みなさん、こんにちは!
昨日はクリスマスでしたね
サンタさんからのプレゼント貰えたでしょうか?
僕が年内でブログを書くのは今日が最後になります。みなさん良いお年をお迎えくださいね
さて今回は、東進ハイスクールの重要なイベント「共通テスト同日体験受験」についてお話しします。
この試験は高1生、高2生にとって大きな転機となる試験です!
ぜひその魅力と活用法を知って、成績向上のきっかけにしてください!
共通テスト同日体験受験とは?
「共通テスト同日体験受験」は、大学入学共通テストが実施される同じ日に、同じ問題に挑戦できる模試です。
本番の空気感をリアルに体験しながら、現在の実力を客観的に把握することができます。
また、自分が志望校に対してどれだけ実力が足りないのかを把握することが出来るので、この先どのような勉強をしていくかの計画を立てる良い機会になります!
なぜ「同日体験受験」が重要なのか?
1. 自分の実力を知ることができる
現時点での実力を知ることで、目標との差を具体的に把握できます。
この「差」を知ることは、受験勉強をスタートするうえでの重要な指針となります。
2.受験のモチベーションが上がる
実際の試験と同じ問題に挑戦することで、将来の目標がより明確になります。
特に1・2年生にとっては、「今から頑張ればここまでいける」という実感を得る良い機会です。
3.同日体験受験の結果によって1年後の合格率が大きく変わってくる
同日体験受験の得点率は1年後の受験の結果と相関関係があります。
理由としては、当たり前の話になりますが、この時期に基礎がある程度固まっており、一定の点数が取れていれば、応用問題に割く時間が増え、二次試験に十分対応できるようになっていくということがいえます。
どう活用するべきか?
1.事前準備を怠らない
同日体験受験はただ受けるだけではなく、しっかりと準備をすることが大切です。
過去問や基礎知識の復習をして臨むことで、現時点での「本当の実力」が分かります。
2.結果を分析する
試験が終わった後は、必ず解答解説を読んで復習しましょう。
間違えた問題の原因を分析し、次に活かすことが成績アップへの鍵です。
3.具体的な目標を設定する
得点結果をもとに、これからの勉強計画を立てましょう。
「どの教科を重点的にやるべきか」「どの単元を復習するべきか」を明確にすると効率よく勉強が進みます。
「共通テスト同日体験受験」は、未来の自分を大きく成長させるための大事なイベントです。
特に高校1・2年生の皆さんにとって、早い段階でこの試験を体験しておくことは、受験勉強の大きなスタートダッシュとなります。
この機会を活かして、目標大学合格への第一歩を踏み出しましょう!