【合格体験記】担任助手1年佐藤(東京学芸大学) | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 8月 28日 【合格体験記】担任助手1年佐藤(東京学芸大学)

 

みなさんこんにちは!!担任助手1年の佐藤です。

 

8月も残すところ4日で9月になりますね。

もう9月だというのにまだ暑いですが、頑張っていきましょう!

 

私は夏休みに入ってから運動不足すぎてはじめた夜散歩にハマっています。

 

 

さて、今回のテーマは合格体験記ということで、私の受験について話したいと思います。

 


 私はバスケットボール部に所属し、引退したのは6月末、受験勉強を本格的に始めたのは7月の中旬でした。

塾に入ったのもそのタイミングで、夏休みは毎日塾と自宅で15時間勉強していました。

 

しかし、夏休み終わりの模試は、全く点数が上がっていませんでした。

その時は、夏休みの努力は無駄だったのかと落ち込み、勉強へのモチベーションが落ちてしまいました。

私は、本番まで模試で安全校にしていた大学でさえ、ずっとE判でした。

それでも、東京学芸大学に受かることができたのは、E判だからといって志望大学を下げるのではなく、挑戦したからだと思います。

目標の大学に受かりたいという執念が大切だと考えます。

 

 また、高校1年生の段階から自習室に通うことが大切です。

私は、1年生の始めは、部活から帰ってからすぐ寝てしまい、全く勉強ができませんでした。

そのため、2学期頃から、部活後1時間でも自習室に行くようにしました。

これが毎日の勉強習慣を確立させ、遅くからの受験勉強の大きな支えになってくれたと、本当に感じています。

 

私は、家では勉強に全く集中できず、受験期は家で勉強することはほとんどありませんでした。

そのため、なるべく塾や図書館で勉強をするようにしていました。

オンオフがしっかりできる人にはこの勉強法はいいと思いますが、自分に合った勉強法は人それぞれです。

早いうちから、自分に一番合った効率の良い効果的な勉強の方法を知っておくべきだと思います。

 


 最後に伝えたいことは、進路について今から考えることです。

私が進路を決めたのは部活を引退した後の、高校3年生の7月でした。

将来のことを考えることが苦手な私は、いつも進路のことを後回しにしていました。

私の経験から、皆さんは早く大学についての情報を知るべきだと考えます。

私は、志望大学を決めたタイミングで、受験勉強へのスイッチが入りました。

もっと早くから決めていれば、早く受験勉強に熱が入ったと思います。

 

東進では志作文など、将来について考える機会が設けられています。

そのような機会があれば、私の受験生活ももう少し余裕があったと思います。

 


また、高校1.2年生の皆さんは英単語、熟語、文法をマスターしておくと3年生でとても役に立ちます

古文単語や漢字も完璧にしておくと、明らかにまわりと差がつきます。

 

模試の結果がどうであれ、最後まで諦めずに自分が決めたことを最後までやり通してください。
 

受験が終わったら楽しい未来が待っています。

周りの人に流されずに、自分が決めた進路を目指し、諦めずに頑張って下さい。