ブログ
2024年 12月 29日 【大学で力を入れていること】担任助手1年 新崎(上智大学)
「校舎に朝も夜もいる」と最近噂になっている、担任助手1年の新崎稜真です!!
なかむら先生のように冬が似合う男になりたかったのに、気づいたら「冬休みの東進」が似合うようになっていました、、
頻繁にブログを見てくれてる方は、「あれ、新崎最近ブログ多くない?」と感じているのではないでしょうか。
その通りです。ブログを書くのが好きな新崎は積極的に他の人のお仕事を助けているのです!!
そんな率先垂範の行動の根底にあるのは、
For Others, With Others の精神です。
これは上智大学の教育精神であり、日本語では「他者のために、他者とともに」と表現されています。
他者に寄り添い協働できる人を育成するという大学のポリシーを叩き込まれた新崎は、こうして人助けに励んでいるのです。
すこし上智の宣伝みたいになってしまいましたが、今回は新崎が大学で力を入れていることをご紹介します!!
新崎は上智大学文学部新聞学科に在籍していますが、学科と別に教職課程を履修しています。
教職課程とは小学校・中学校・高校などの教員免許を取得するために必要な科目を履修する、任意のコースのようなものです。
教員免許は教育大学や教育学部などで取得するイメージがありますが、実は開放制教員養成課程制度という仕組みのもと、
上智大学をはじめ多くの大学の学部学科で取得することができるのです!!
また補足ですが、教育を専門的に学ぶ「教育学部」は実は教員養成系と教育学(研究)系の2種類に分かれています。
教員養成系では東京学芸大学や横浜国立大学など、教育学系では筑波大学が有名です。
前者は文字通り教員になるための勉強をし、後者は「教育学」を学問として学びます。その最も大きな違いは教員免許の取得が卒業要件か否かです。
私の通う新聞学科では高校公民の教員免許を取得することができますが、学科の授業に加えて数十単位を履修するのは正直いばらの道です、、
教員免許の取得を目指している助手は新崎のほかに佐藤華先生(担任助手1年・東京学芸大学)がいます。
もし「大学で教員免許を取得したい」と考えている方がいれば、ぜひ声をかけてみてください!!
2024年も残るところあと3日となりました。
今年を悔いなく終えれるよう、「他者のために、他者とともに」行動してみましょう!!
それでは、よいお年を!!