【定石問題演習・基礎定着演習について】担任助手2年 福嶋(早稲田大学) | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 7月 3日 【定石問題演習・基礎定着演習について】担任助手2年 福嶋(早稲田大学)

こんにちは!担任助手2年の福嶋です。

最近、わせめし開拓するのにはまっています!2年生になっても知らないお店だらけです!

 

さて、高校2年生以下の皆さんは、7/1から定石問題演習・基礎定着演習が始まりましたね!

模試、受験で高得点を取るためには、単なる知識ではなく、「解き方」を的確に身に付けることが重要です!!

この演習を通して、英語と数学の知識と解法を着実に身に付けて基礎を固めをし、受験生に向けて大きなアドバンテージを作ってほしいと思います。

皆さんには、8月の共通テスト本番レベル模試で成果を発揮するために、模試の前日である8/17日までに2レベル分を必ず達成してもらいます!

 

「でもこんな問題量、8/17までに終わるかな…?」と思っている方もいるかと思います。

そこで今日は、有意義に演習をこなすコツをお伝えしようと思います!

 

①1日に最低何問解くか決める!

莫大な演習数に見えても、50日弱かけて解いていくとなると、1日あたりの演習数はそれほど多くなりません。自分が演習と復習にかかる時間をはじめに計っておき、それを元に日々取り組む演習数をあらかじめ決めておきましょう。

②演習会を利用する!

三軒茶屋校では、毎週月曜日と火曜日、音読室で演習会を実施します。この日に集中的に問題演習をして、スピード感をもって演習していけるようにしましょう!定石問題演習・基礎定着演習取得者のみのチームミーティングも開催し周りの生徒と切磋琢磨できる環境も整っているので、積極的に参加するようにしてください!

③答案提出の問題を優先して取り組む!

問題には、マーク式の自動採点と、記述式の答案提出型の2種類があります。手間のかかる記述問題は後回しにしがちですが、帰省や合宿などで校舎にこられず問題を提出できない状況にもなりかねないので、早め早めにやってしまいましょう!

④間違えた問題の復習を必ず行う!

AIに提示された問題をただ淡々と解くだけでは力はつきません。間違えた問題は「あ~いつもここ間違えちゃうな、難しいんだよな」と放置するのではなく、必ず解説授業を見て解きなおしをしてください!お配りしたノートに間違えた問題の解法や覚えるべき知識をまとめていくと、夏休みが終わるころには自分だけの苦手対策ノートが完成しますよ✨ぜひ有効活用してください!

 

定石問題演習・基礎定着演習を100%達成した皆さんは、受験生に向けて大きくリードした状態になれます!!この夏、周りとの差をつけて学力を伸ばし、志望校合格に近づくために本気で演習に取り組みましょう!!

私たちも全力でサポートします🔥🔥