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2025年 3月 2日 【担任助手になった理由】担任助手3年市川(青山学院大学)
こんにちは!担任助手3年の市川です!最近は、長い冬が終わり、春の訪れを感じる気温となってきましたね。
同時に、私にとって最後の大学生活が始まろうとしていると考えると、少し悲しい気持ちになってきます、、。
本日は、私が担任助手になった理由についてお話していきたいと思います。
担任助手になることを決意したのは、第一志望校に合格した後に行われた最終面談の時でした。
最終面談の中では、大学受験期間の自身の行動を振り返る機会がありました。
振り返りをする中で、大学受験を通して大きな成功体験を得ることができたことに気づきました。
この体験は私のこれまでの人生を変えるような大きな経験であり、自分に自信を与えてくれました。
大学受験は過酷で困難を極める戦いです。ただ、その先にはこれまでの人生では得ることのできない大きな成功体験が待っていると私は考えています。
そして、私が過酷な大学受験を最後まで全力でやりきり、大きな成功体験を得ることができた大きな要因として、「担任助手」の存在があります。
そもそも、私が大学受験を始めるきっかけを与えてくれたのが、入学後にお世話になる担任助手の方でした。東進で無料の模試を受験し、
その後に行われる成績帳票返却面談で、私の可能性を信じ、「志望校に合格できる」と断言してくれました。
入学後も、常に最大限のサポートを続けてくれたおかげで、最後までモチベーション高く受験勉強を続けることができました。
そんな経験を踏まえて、次は自分が担任助手となり、
「一人でも多くの高校生に大学受験を通して人生を変えるような大きな成功体験を提供していきたい」と考えるようになりました。
この思いは今も変わりません。今後、この思いを胸に指導に当たっていこうと考えています。