【模試後復習のポイント】 担任助手3年 市川(青山学院大学) | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 三軒茶屋校 » ブログ » 【模試後復習のポイント】 担任助手3年 市川(青山学院大学)

ブログ

2024年 11月 3日 【模試後復習のポイント】 担任助手3年 市川(青山学院大学)

こんにちは!担任助手3年の市川です。本日11/3(日)はわたしが通っている青山学院大学の文化祭が行われています!

様々なサークルやゼミが出店していますので、気になる方はぜひ行ってみて下さい!

私のおすすめは最近完成した図書館です。

 

今回は、模試後の復習ポイントについて説明していきたいと思います。

個人的には、模試は受けた後の行動が最も大切であり、今後の成長に大きく影響を与えると考えています。

私が模試後に意識していたことは2点あります。1点目は、自分の出来ていない科目、分野の特定です。

普段の勉強では、意識的にできていると感じる科目・分野であっても、模試を受けることで出来ていないことに

気づくことは多くあります。その際、落ち込む必要は一切ありません。むしろ、試験本番前に気づけたことをプラスに

捉えましょう。今後の学習でしっかりと対策を行うことで、得点源に変えていくことも可能です。

まずは、模試の結果を冷静に分をしていき、自分の苦手科目の特定を行っていきましょう。

 

2点目は、学習方針の作成です。模試後意識すべき点の1つ目で挙げたように、模試を受験することで、

自分の苦手科目を明確にすることが出来ます。ここで重要なのは、明確になった苦手分野を克服するための今後の学習方針を

作成することです。苦手科目・分野を意識するだけでは、いつまでたっても克服することが出来ません。

具体的に、いつまでにどのようなペースで苦手科目の克服を実現していくのか、学習方針を決めましょう。

 

模試はの結果で一喜一憂をしてしまう気持ちは痛いほどわかります。実際に私も受験生の時は、模試の結果でひどく落ち込み、その後2日間ほど勉強が全く手につかなかったことがあります。しかし志望校合格を掴み取る先輩たちは、模試で一喜一憂するのではなく、そこからさらに成長をするための行動をとっています。

11月4日(月)の全国統一高校生テストまで残り1日。やれることはまだあるはずです。

全力の準備をして、試験当日を迎えましょう。応援しています!