【直前期の過ごし方-国公立編】 担任助手3年安部(東京大学) | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 2月 4日 【直前期の過ごし方-国公立編】 担任助手3年安部(東京大学)

こんにちは、担任助手3年の安部正健です。いよいよ大学入試が始まりましたね。私も緊張します。

さて、今日は来たる2/25,26に行われる国公立の二次試験に向けて、直前期の準備について話したいと思います。国公立と限定しましたがそれは私が国公立を受けたからであって、普遍的になりたつことだと思います。一言で言えば、「過去問を骨格とした予定をたて、完遂せよ」となります。


直前期である今は、学校も無く他の用事も基本的にないと思います。こうしてまとまった時間が取れる時期だからこそ、過去問をやるべきであり、そして当然直前であるからこそ、自分が本番で解かないといけない問題に一番近い問題-繰り返しになりますが、過去問-で練習するのがベストだと思います。私は過去問10年分の2周目を、2日で1年解くペースで進めていました。この期間は本当に一日も欠かさず、計画を崩さずに過去問を解いていました。具体的には、最も頭が回る午前中から昼過ぎにかけて過去問を2科目分解き、昼ご飯を食べてリフレッシュし、その後は単元ジャンル別演習や第一志望校対策演習などで不安な分野の演習を積んでいました。そして夕方以降、疲れてくる時間帯には過去問やその他演習の復習をしていました。こうして、自分の頭の能力を最大限出し切る学習ができていたと思います。

残りの期間は短いですが、まだできることはあるはずです。全科目の感覚と処理力を最大にまで高めましょう!人事を尽くして天命を待ちましょう。

 

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