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2024年 7月 10日 【自分の通う学部学科紹介】担任助手2年 福嶋(早稲田大学)
こんにちは!担任助手2年の福嶋です。
今日のテーマは「自分の通う学部学科紹介」ということで、早稲田大学文化構想学部について紹介したいと思います!
聞いたことはあるけど、何をする学部かよくわからない、、、という人が多いと思います。
とてもざっくり言うと、文化構想学部では「文化」「表現」「社会」について学ぶことができます!
他の学部のように何か決まったことを覚えて知識を蓄えるというよりは、「過去や現在の様々な事象を知り、分析・検討して、新たな発想や思考や作品を生み出す」という学び方をします。
1年生では学科に分かれず、多種多様な講義を広く受けます。週4回、第二外国語の授業があるのもポイントです!!
2年生から6つの「論系」に分かれていきます!演習といって、実際に発表したり、フィールドワークをしたりする授業も始まり、より専門的になります!
ちなみに、論系は1年生の成績順で選ばれるため、人気の論系に行くには1年生でしっかり成績を取る必要があるので要注意です…!
軽く論系の紹介をしますね!
多元文化論系:
世界各地の様々な文化を専門的に学ぶ
(英語圏文化、ヨーロッパ文化、アジア文化、中東・イスラーム文化、国際日本文化論の5つのプログラムがある)
複合文化論系:
「文化」について広く学ぶ
(衣食住、言語、文学、芸術、宗教、思想、美意識、メンタリティー、政治、経済、医療、国際関係など様々)
表象・メディア論系:
私はここで学んでいます!
メディア、身体、イメージという3つの切り口から分析する
様々な事例を元に、新たな作品を創造する。
文芸ジャーナリズム論系:
文芸創作、テクスト・文化批評、編集・ジャーナリズムの3プログラムがある
現代人間論系:
人間の生き方や人との関わり、社会問題、心理学などを学ぶ
社会構築論系:
歴史をメインとした文化を学び、社会問題の解決策を考える。
長くなってしまいましたが、文化構想学部は学びたいことが叶う魅力的な学部です!
ぜひみなさんオープンキャンパスなどで足を運んでみてください!!