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2018年 9月 2日 僕の近況報告
こんにちは 仲西です。
僕はこの間まで生物学実験集中という夏休み中にある授業を受けるために,東京大学の大学院付属の三崎口実験場というところに行ってました。
その授業では,実際に海岸に生き物を取りに行ったり,船に乗って海底の生き物を採取したりしたものを,分類学的に水槽ごとに分けて,その生物について教授たちが特徴や分類を説明するといったものでした。
そこではヒトデとクモヒトデの違いについてや,腸の分岐の種類によって分類しているものや,分類するためには骨片の形を調べなきゃいけないことなどいろいろ教わりすぎて,一部忘れてしまっているのがものすごく残念です。説明を録画しておけばよかったとほんとのほんとのほんとに思ってます。(泣)
僕は生物とは関係のない学部に進む予定でしたが生物も面白いと思ってしまいました。めっちゃ困ってます。
大学に入ってから興味をもつ分野が増えるのは,楽しいものです。
こういう体験に出会える確率は,偏差値の高い大学の特徴だと思ってます。
みんなもこれからの勉強頑張ってください!