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2019年 2月 11日 共通テスト対応高1模試が行われました。
題の通り、共通テスト対応高1模試が行われました。
大学入学共通テストは、大学入学希望者を対象に、高等学校段階における基礎的な学習の達成の程度を判定し、大学教育を受けるために必要な能力について把握することを目的とし、このため、各教科・科目の特質に応じて、知識・技能を十分有しているかの評価も行いつつ、思考力・判断力・表現力を中心に評価を行うものであります。
違いとしては、センター試験は、すべてマークなのに対し、大学共通テストは、記述を含みます。センター試験より、思考力等を測ることができます。
私的には、後者のほうを好んでおり、学習にかけた時間より、学習の質が問われるという斬新さが良いと思っております。すなわち、ただただ、勉強していても、成績が上がらない、長く勉強したからといえ、アドバンテージにはならないということです。部活をやっている生徒でも、逆転する可能性が、ぐんと上がったとおもいます。
これからは、勉強法を変える必要が、ありますね。自分の後輩たちが、優れていくと考えると、社会に出たとき不安です。負けないよう私たちも頑張りたいと思います。