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2025年 2月 26日 【数学計算演習を活用しよう】担任助手1年 中村 早稲田大学
こんにちは!!担任助手1年の中村航大です!
最近だんだんと受験生の合格発表が出始め、1年という時の経過の早さを痛感しています。
そんな入試を目前にした受験生にかける言葉はただ一つ
‘‘完全燃焼してこい‘‘
入試が終わったあとにあの時もっと勉強しておけばよかったとか、この計算ミスが合否をわけたとか‘‘不完全燃焼‘‘要素があると一生の悔しさに繋がります。
本番で計算ミスを絶対に防ぐためにも、計算演習はいつやるの?
今でしょ!
なぜなら東進生は計算力を高める最強の武器を持っているからです!!
それは高速基礎マスターの「数学計算演習」です!!
まずその前に計算がいかに重要か説明します!!
1.計算演習の重要性
定期テストや模試で時間が足りない人はいませんか?
最後まで解き終わらず計算でいつも間違えているという人も多いと思います。
計算ミスが多い人は計算練習が不足していて、正確性が低くミスが頻発します。
考え方は分かっているのに、計算ミスをしてしまうのはすごくもったいない!!
受験で差がつくのはまさにこういうところなのです。計算をする時に考えながら解いている人はまだまだ練習が足りません。基礎体力として計算練習は必須で、難関
大学受験者にとってもスピードでも差がつく部分ですので、甘く見ずにしっかりと取り組みましょう!!
2.オススメの計算問題勉強法
1日30分は計算練習!
まずは、1日30分の計算練習の時間を作ってください!!数学計算演習に必ず毎日触れるのが重要です!!
しかし定期試験中で余裕がない人もいると思います。そんな人は試験範囲に対応する分野のマスターをしましょう!
必ず自分の糧になります。計算の苦手な分野を選んで印をつけておいて、1日30分ひたすら問題を解いて苦手分野を潰していきましょう!
3.ルーティン化が肝心!!
「計算練習は朝、暗記は夜にする」など予定を決めてしましましょう!
頭がよく働く朝に計算練習をするのがオススメです!
朝はしんどいなという人はお昼休みなど、どこかの時間で30分間は計算練習の時間としてルーティーン化してみて下さい。
今日のまとめ
①考えずに計算できるようにする!
②1日30分苦手を潰す勉強をする!
③ルーティーン化して計算練習の習慣を作る!
みなさんは計算力向上のための最強の武器を持っています!!
この武器を最大限活用して定期試験や模試ひいては入試にも通ずる計算力を身につけていきましょう!!!