【志望校の決め方】担任助手3年小泉(上智大学) | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 7月 27日 【志望校の決め方】担任助手3年小泉(上智大学)

 

みなさん、こんにちは!担任助手3年の小泉です。

最近テスト前の重要な時期だったのにもかかわらず風邪をひいてしまいました。

「体調管理も実力のうち」という言葉を身に染みて感じました。

みなさんも体調には十分気を付けてください…!

 

 

今日は「志望校の決め方」についてお話しします。

まず私は志望校を以下の基準で決めました!

 

①やりたいこと・学びたいことをはっきりとさせる

まず、やりたいこと・学びたいことを自分の中ではっきりとさせることが何よりも重要です。私は「生物について学びたいな~」という漠然とした気持ちから、どうしてその気持ちを持ったのかを深掘りしました。生物に興味を持った経緯や、高校で生物選択をした理由を再度考えてみたところ、人間の気持ちや行動を科学的に理解してみたい、という思いがあったからでした。そこから、「生物の行動や神経について学びたい!」と具体的に考えることができました。同じように漠然とした気持ちを持っている人は、どうして自分はこういう思いを持っているのだろう、と根底にある気持ちを思い返すことで、やりたいことが見えてくると思います!

また、大学ではどんな研究ができるのかということを調べるために、様々な大学の研究室を調べ、自分のやりたいことができる大学を絞りました。まだやりたいことがはっきりとしていない人は、大学でどんな学びができるのか、大学のホームページを見るだけでも選択肢が大きく広がります。今は文理融合の学部もあり、大学で学べることは本当に幅広く自由なところも多いので、まずは調べるところから始めてみてください!

 

➁大学の雰囲気やキャンパス

実際に4年間以上通う場所になるうえに、大学は自主性が求められる場所でもあるので、自分から「行きたい!」と思えるか、そのキャンパスに通っている自分の様子が想像できるか、ということも志望校選びの基準にしていました。オープンキャンパスや説明会などで実際に自分の足を運んで大学を見ることも重要です。夏は多くの大学でオープンキャンパスが開かれるので、ぜひ行ってみてください!!

 

私は今回この2点を挙げましたが、他にも志望校の決め方は多くあります。

まだ悩んでいる人、決まっていない人はいつでも相談してください!

一緒に悩んで一緒に決めましょう!!