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2024年 8月 23日 【夏休みの失敗談】 担任助手2年橋口(慶應義塾大学)
こんにちは!担任助手2年の橋口です。
いよいよ、夏休みが最終局面となってきましたね。
私からは、夏休みの失敗談を話していこうと思います。
私がみんなによくお話するのは、「夏休みは時間が沢山ある分、サボろうと思えば沢山サボることができる」ということです。
私は夏休み前半、一日15時間勉強をキープしていました。
しかし、後半に差し掛かったタイミングでモチベーションをなくしてしまい、サボりがちになっていました。
それでも学校がある平日よりはるかに勉強しているのだからいいだろうという甘えがあったのかと思いますが、
毎日の5時間のサボりが1週間、2週間と続いていけば、無駄になってしまった時間は膨大な時間になります。
私は夏休みで身に付けるべき共通テストの副教科のインプットや、二次試験に向けた土台の形成を中途半端なまま疎かにしてしまい
秋以降にそれらを取り戻す作業に時間がかかってしまいました。
夏休みが受験の天王山と言われるのは、膨大な時間を使うことができ、
その時間をどのように使ったかで合否に大きく影響が出るからです。
受験勉強を二次試験レベルに合わせて行い、大詰めをしていくのは秋以降です。
その大事な時期に本来夏休みで終わらせておくような勉強に時間を取られるのは、勿体ないことです。
一分一秒無駄にすることなく、夏休み残り期間を駆け抜けましょう!!