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2024年 8月 27日 【合格体験記】担任助手1年長谷川(一橋大学)
こんにちは! 担任助手1年の長谷川です!
夏休みもいよいよ終わってしまいますね。中高校生の皆さんは学校楽しみでしょうか。
夏休みの後半はやることもなくなってなんだか学校が友達といつでも会える楽しい場所のように思えませんか?
そういう意味では夏休みの1か月と少しという長さは丁度良いものに思えます。
さて、それはさておき今日は私の合格体験記を話したいとおもいます。
私は高2の3月に第一志望校を一橋大学に決めそれと同時に東進に入学しました。
それまでは部活に追われる毎日で毎日の勉強習慣すらついてない状況でしたが、
とりあえず東進にいけば集中できると思い毎日登校しました。それにより、徐々に集中した状態で勉強を継続できる時間を伸ばしていきました。
夏休み前までは、世界史の通史と、苦手でかつ二次試験で最も配点が高い数学の受講を進め基礎を固めつつ、苦手を克服していきました。
夏休みに入ってからは共通テストと一橋の過去問演習を開始しました。
どちらも最初は全然歯が立たずなかなか進みませんでしたが、解説授業を見て復習というサイクルを繰り返すことで少しずつまともな答案を作れるようになりました。
そして夏休みが終わってからは皆さんもこれから始めるであろう志望校別単元ジャンル演習にほとんどの勉強時間を充てていました。
ひたすら自分の苦手分野の演習をしていたので気が滅入ることもありましたがこの膨大な量の演習が私を最も合格に近づけてくれと思います。皆さんも問題が解けず落ち込むことがあるとは思いますが、どうか諦めないで手を動かし続けてください。
こうして読むと随分順調な受験生活に見える気もしますが、決してそんなことはありません。
一つ一つ挫折を書けば多すぎるので省略しているだけです。
以降も直前期の追い込みなど様々なことがありましたが、そのことはまた今度書こうと思います。
一