さて、今日は僕の受験生時代の数少ない成功談を話したいと思います!僕の受験生時代の成功談は部活が終了したすぐ後に切り替えて勉強中心の生活にシフト出来たことです。僕は高校時代、硬式野球部に所属しており、週6日で活動があり、引退は7月の中旬でした。部活後にはできるだけ東進に登校していましたが、それでも周りの受験生には遠く及ばない勉強時間だったと思います。
悔いのない部活人生が終わり、いざ受験勉強に切り替えようとした時に僕の心の中にあった感情は焦りだけでした。周りの受験生に大きく差をつけられているという自覚が、僕の集中力を高めてくれました。そのおかげもあって、夏休みが終わる頃には周りの受験生と同じ勉強のラインまで上がることが出来ました。この経験から、どれだけスタートダッシュが遅かったとしても本人の気持ち次第で周りに追いつくことが出来るということが分かりました。
皆さんも、「もう遅い」などと諦めることはせず、ここから勝ってやるという気持ちで受験勉強に臨んでください!!