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2024年 11月 28日 【大学受験を通じて感じたこと】担任助手1 年松崎(青山学院大学)
こんにちは、担任助手1年の松崎です。最近は外に出ると所々イルミネーションが見られて気分上がりますよね
今年はいっぱい見たいです。青学では11/29にクリスマスツリーの点灯式が行われるそうなのでそれをモチベに今頑張っています!!
さて、今回のブログテーマは大学受験を通じて感じたことです。
共テ本番まであともう二カ月切りましたね!!
去年のこの時期ですが、私はちょうど受験生で共テまであと少ししか時間がないという焦り駆られつつ、早く受験を終えたいという思いでいました。
大学受験を通してわかったことは受験は最後までねばった人が勝つということ。
そして第一志望校を受けきるまでが本当の勝負だということ。
というのも私は国公立志望だったのでスケジュール的に2月前半に受験した私大の結果は第一志望の受験前に知ることができました。
出願当初は全落ちだったらどうしようという不安があったのでどの大学も全力で受験しました。
そうして合格を頂いた大学は私の自信に繋がったとも思います。
けれども、今改めてふりかえるとそれに安堵し頼りすぎたなと思います。
なぜなら2次試験対策に専念できる期間、私は第一志望に対する思いがどんどん薄まっていく感覚があったからです。
この大学に受かったからまあいいかなみたいな気持ちすらあり、
人は楽なほうに逃げたくなるとはこういうことだと思います。
私も去年のこの10.11月はみなさんと同じように第一志望校対策に専念して第一志望に合格したいという思いを高めていました。
でも、実際、その思いのまま最後まで突っ走ることはできなかったです。
みなさんにはそういった経験をしてほしくないです、なので今回はいつも以上に正直にブログを書いてみました。
もう受かったらどこでもいいやみたいな気持ちでいると本当にあぶないですよ。
だから受験生の皆さんは今一度志望校を選んだきっかけを思い返し、気を引き締めて受験勉強に取り組んでもらいたいです。
受験は最後までねばり強く努力しないと絶対に乗り越えられません。