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2025年 3月 5日 【定期テストと受験勉強の両立】 担任助手2年福嶋 (早稲田大学)
こんにちは!担任助手2年の福嶋です!
この春ニュージーランドに旅行に行ってきます
久しぶりの海外で、さらに留学中の友達にも会う予定なのでとてもワクワクしています
さて、最近は定期テスト期間に入り忙しくしている人が多いですよね。
推薦を取りたい人はもちろん、成績のためだったり、周りと一緒に頑張るためだったり、目的はなんであれ中高生にとって定期テストは逃れられないものです。
ただ!!どんなにテスト勉強に追われていたとしても定期テスト期間中に受講やマスターを止めてはいけません!!
よく担任助手から言われていると思いますが、その理由を考えたことはあるでしょうか。
それは、新高3の4月から共通テストの過去問演習が始まるからです!
過去問を解くということは、その前段階の3月末までに受講修了し、受講内容がしっかり定着している状態になっている必要がある、ということです。
テスト中受講をせず、終わってから慌てて受講を詰め込みすぎると、本質的な学びができなくなってしまいます。
数が少なくなったとしてもこつこつ受講を進めることで、本当に身につく学習ができるようになります!!また新高2の皆さんも、学習習慣をつけるために受講を止めないでほしいです!
先取りサイクルで受講を進めることで、今後のテスト期間が格段に楽になりますし、受験生になってからも必要なマルチタスクの力も身につけることができます!!
私が高校生の頃は、テスト期間中も受講やマスターをするために、テストの2週間前からは確実に、計画的に勉強するようにしていました!
テスト勉強と受講の両立はなかなか難しいという人は前倒しで準備しておくと良いと思います!受験生になったら、テスト期間も関係なく毎日受講をするのが当たり前になります。
新学年の今のうちからその習慣をつけておきましょう
応援しています!