ブログ 2024年07月の記事一覧
2024年 7月 31日 【夏期招待2講座本日〆切】担任助手2年木村(千葉大学)
こんにちは!担任助手2年木村です!
ついに自分も夏休みに入りました!この夏の目標は『暑さに負けない!!』でいこうと思います。最近溶けるような暑さなので、日焼け覚悟で負けずに過ごそうと思います。
本日は、夏期特別招待講習の2講座締日です!!
高2以下の生徒は90分×5回の講習を2コマ受けることができるのが、本日のお申込みまでとなります。
また、本日が夏期特別招待講習の全学年最終締め切りとなりますのでお忘れなくお申込みください!!
基礎から学び直したい、大学入試に向けて入試の標準レベルからスタートしたい、最難関・難関大学レベルの講座で実力をつけたいなど様々な目標に合った講座をご用意してます。
私たちと一緒に大躍進の夏にしませんか?
2024年 7月 27日 【志望校の決め方】担任助手3年小泉(上智大学)
みなさん、こんにちは!担任助手3年の小泉です。
最近テスト前の重要な時期だったのにもかかわらず風邪をひいてしまいました。
「体調管理も実力のうち」という言葉を身に染みて感じました。
みなさんも体調には十分気を付けてください…!
今日は「志望校の決め方」についてお話しします。
まず私は志望校を以下の基準で決めました!
①やりたいこと・学びたいことをはっきりとさせる
まず、やりたいこと・学びたいことを自分の中ではっきりとさせることが何よりも重要です。私は「生物について学びたいな~」という漠然とした気持ちから、どうしてその気持ちを持ったのかを深掘りしました。生物に興味を持った経緯や、高校で生物選択をした理由を再度考えてみたところ、人間の気持ちや行動を科学的に理解してみたい、という思いがあったからでした。そこから、「生物の行動や神経について学びたい!」と具体的に考えることができました。同じように漠然とした気持ちを持っている人は、どうして自分はこういう思いを持っているのだろう、と根底にある気持ちを思い返すことで、やりたいことが見えてくると思います!
また、大学ではどんな研究ができるのかということを調べるために、様々な大学の研究室を調べ、自分のやりたいことができる大学を絞りました。まだやりたいことがはっきりとしていない人は、大学でどんな学びができるのか、大学のホームページを見るだけでも選択肢が大きく広がります。今は文理融合の学部もあり、大学で学べることは本当に幅広く自由なところも多いので、まずは調べるところから始めてみてください!
➁大学の雰囲気やキャンパス
実際に4年間以上通う場所になるうえに、大学は自主性が求められる場所でもあるので、自分から「行きたい!」と思えるか、そのキャンパスに通っている自分の様子が想像できるか、ということも志望校選びの基準にしていました。オープンキャンパスや説明会などで実際に自分の足を運んで大学を見ることも重要です。夏は多くの大学でオープンキャンパスが開かれるので、ぜひ行ってみてください!!
私は今回この2点を挙げましたが、他にも志望校の決め方は多くあります。
まだ悩んでいる人、決まっていない人はいつでも相談してください!
一緒に悩んで一緒に決めましょう!!
2024年 7月 24日 【東進のおすすめの先生】担任助手一年田口(上智大学)
みなさんこんにちは!
担任助手一年の田口夏帆です。
もうすぐオリンピックですね
私は高校時代、陸上部でやり投げを専門にしていたので、
北口榛花選手に注目しています
なにかに全力で取り組んでる姿はとても魅力的で、
見ている人に勇気、元気、感動を与えますよね
受験勉強を全力で頑張っている皆さんもとってもかっこいいです
さて、今日は私のおすすめの先生を紹介したいと思います!
渡辺勝彦先生
英語の先生です!
受験勉強を始めた時の学力に関係なく、
自分の志望校への合格を目指すために必要なことを教えてくれます!
授業内容はもちろん、授業の合間の話もとても面白く、
一時間があっという間に感じられます
永井玲衣先生
現代文の先生です!
永井先生の授業を受けてから、より論理的に文章を読むことができるようになり、
高得点を安定して取れるようになりました!!
現代文は、林先生や永井先生の授業を受けることで、
読み方の引き出しが増え、点数が安定するのでおすすめです!
暑い日が続きますが、水分と食事をしっかりとって、がんばりましょう〜!!
2024年 7月 23日 【集中力を保つには】担任助手3年安部(東京大学)
本格的に暑い季節になってきましたね。
皆さん体調にはお気をつけください。
個人的には前日の睡眠時間が熱中症になるかならないかを決める大きな要因だと感じています。
今日は、集中を保つにはどうすればいいのか、話します。
その前に、まず集中を保つことが重要であることを認識する必要があります。
大学入試の勉強は、判断の連続です。膨大な判断を繰り返し、正しい答えにたどり着くのです。
ある言葉の意味は何か、文章の意味は何か、何を根拠にどのような構成の解答を書くか…
入試の世界では、速く正確な判断を長時間続けられる人が有利ですね。そして、速く正確な判断を長く続けるのに不可欠なのが集中力です。
頭の回転が速くても、それが15分しかもたないのであれば実効的ではないです。
集中力の重要性がわかりましたね?
さあ、集中を保つにはどうすればいいのでしょうか。
重要なのは第一に睡眠、第二に環境、第三に心の姿勢だと思います。
第一に睡眠。当然、しっかり寝たほうが集中しやすいです。
寝不足で集中するのは難しいですよね。夜更かしした翌日は、頭が曇った感じがしませんか?
私の経験としても、寝不足のときは不要なミスをしてしまいがちです。
ただし、早く寝ることで睡眠時間を確保してください。遅起きにすると際限がないうえ寝すぎてリズムが崩れます。
寝すぎも頭の回転を遅くしてしまうように感じるので、これは私の主観ですが、早寝早起きをおすすめします。
第二に環境。視界でものが動いたり、人の話し声が聞こえたりする環境で集中できますか?
そっちのほうが集中できる、という人がたまにいますが、それはちゃんと集中したことが一度も無いから知らないだけだと思います。
本当に集中しているときは気になりませんが、ノイズは無いに越したことはないので、
なるべく静かで景色が安定した環境をお勧めします。
また、周りに勉強している人がいる勉強用の空間のほうが、自分の裁量で自由に休める場所よりも楽に集中できると思います。
だから、登校してください。
第三に心の姿勢。これは自分で自分を集中させる心です。
まず、取り組む対象に対して全力になること。中途半端に取り組むのに集中するのは無理です。
その対象を重く見て、全身全霊を傾ければ、おのずと集中できます。部活などでも同じですよね?
生徒の皆さんは今は勉強に全身全霊を傾けてください。
次に、自分の心を統制すること。邪念が湧いてもかき消し、「いまはこれに集中するんだぞ!」と喝をいれましょう。
疲れた、休みたい、お腹空いた、スマホが気になる…。
わかりますが、そのような観念が浮かんで来たら、無視して抹消です。
集中するかしないかで、勉強の効果も、入試の結果も大きく変わってきます。
もう残り時間も少ないので、勉強の量を最大化したあとで質も最大化できるように、
集中を保つことを意識してみてください
(ちなみに受験生時代の私は、勉強中に頭の中で音楽が流れるのが嫌だったので大好きな洋楽を10か月くらい封印していました)。
2024年 7月 21日 【夏休みの重要性(新学年向け)】担任助手1年礒崎佳乃(早稲田大学)
こんにちは!担任助手の礒崎です。
最近はコロナがまた大流行していますね…。私も去年この時期にかかってしまい、1週間ほとんど勉強できなかったので、皆さん気をつけてください!
さて今日は、新学年の皆さんに向けて夏休みの重要性についてお話しします。高1生、高2生の夏休みというと、勉強に力をいれるよりも、部活や、友達と遊ぶのに時間を割くことが多いと思いますが、夏休みにいかに継続的・計画的に勉強できるかがとても大切だと私は思います。なぜなら、受験生になると、周りとの差をつけることが難しくなってしまうため、新学年のうちに周りと差をつけておくと有利だからです!
受験生になってから頑張ればいいと考えている人は多いと思います。しかし、あなたがそう思っているように周りの人たちも同じことを考えているので、受験生になった時周りとの勉強量は大差ありません。そこで、高校0、1、2年生の夏に猛烈に努力することによって周りと大きな差をつけた状態で受験生を迎えることが出来ます。
受験は結局、「試験」との戦いではなく「人」との戦いです!ガンガン周りに差をつけていきましょう!
しかし、もちろん夏休みを楽しみたいという気持ちは誰にでもあると思うので、部活のあとや用事のあとに東進に来て勉強する、など時間を上手に使って生活しましょう!
応援しています