ブログ | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ 2024年09月の記事一覧

2024年 9月 15日 【高速基礎マスターを進めよう】担任助手1年田口(上智大学)

 

こんにちは!担任助手1年の田口夏帆です!

 

最近、朝晩涼しくなってきましたね✨

一日の中で温度差がかなりあったり、

9月は文化祭🍠や体育祭🏳‍🌈などのイベントがあったりと、

体調を崩しやすいと思うので、みなさん気を付けてください😢

 

 

 

さて、今日は高速基礎マスターについて

お話ししたいと思います!

 

 

[ 高速基礎マスターを頑張る意義]

 

1.基礎の早期定着

→高速基礎マスターで身に付けることのできる知識は

大学受験における基礎です!

受験生になる前に必ず完全修得をしましょう!!

 

2.勉強習慣を作るきっかけになる

手に取りやすい形式かつ

スマートフォンでも演習することが出来ます!

 

3.速さを鍛えられる

→時間制限のある演習形式なため、繰り返すことで

英語や数学の基礎力&解答力を上げることが出来ます

 

☆高速基礎マスターを進めるコツ☆

 

毎日演習する

 

マスターはいつでも、どこでも演習をすることが出来ます📚

定通りの日に完全修得するために、

担任助手の先生と約束したペースを守りましょう!!

また、マスターは習慣化することもとても大切です。

その中でも、校舎に登校してすぐ

(受講やその他の学習をする前にやること)が、特におすすめです!

 

 

目標は、英語(英単語・英熟語・英文法・基本例文)

数学(1A・2B)の4冠です!

頑張っていきましょう🌟

2024年 9月 14日 【学校行事と受験勉強の両立について】担任助手2年福嶋(早稲田大学)

こんにちは!担任助手2年の福嶋です!


最近留学に行ってしまう友達がたくさんいて寂しい思いをしています、、、😢次の春休みは友達に会うことを兼ねて海外旅行にたくさん行きたいです!!特に友達のいるフィンランドとニュージーランドには行きたいと思います✈

 

さて、今日は学校行事と受験勉強の両立についてお話ししたいと思います!!

最近は文化祭準備で忙しい人が多いですよね。

大学生になった今思うのは、文化祭なり体育祭なり、行事は全力で楽しんだ者勝ちということです!後悔のない高校生活を送るためにも、行事は思いっきり楽しんでください!

ただ、、、
行事だけに傾注して勉強を全くしないのは受験勉強をする上で非常に危険です!!!!

1回勉強習慣を失ってしまうと、もう一度勉強を再開するのが非常に憂鬱になってしまいます。また、せっかくコツコツ貯めていた知識も抜け落ち、また1から覚え直す必要が出てきます。

本当に効率が悪いので、行事期間中に全く勉強しないというのは絶対にやめてください!

 

そこで意識した方がいいことを2つお伝えします。
1つ目は、短時間でも東進に来て勉強することです!
家に帰ったらだらけてしまったり寝てしまったりしますが、東進に来たら周りに頑張っている生徒がたくさんおり、努力できる環境が整っています。勉強習慣を崩さないために、毎日登校することを心がけましょう!


2つ目は、最低限決めたことを必ず守ることです!
高1、高2生だったら「毎日マスター2ステージはやる」「英単語1800の修了判定テストは毎日受ける」「受講1コマは受ける」
高3生だったら「単元ジャンル演習最低10演習はする」「問題集のこの範囲は進める」「過去問1科目分は進める」
など、日々のルーティーンとも言えるタスクを必ずこなすことを意識してください!!

 

疲れている中でいかに努力をし、いかに周りとの差をつけるかが、のちに合否を決める要因になります。自分に打ち勝ち、勉強習慣を崩さないことを意識してください!!

行事も勉強も応援しています!!

2024年 9月 13日 【モチベーションの保ち方】担任助手2年黒田倫矢(東京都立大学)

 
 

2024年 9月 10日 【一般入試と推薦入試の両立】担任助手1年新崎(上智大学)

 

こんにちは! 担任助手1年の新崎稜真です!

 

長い夏休みが終わり9月に入り、2学期が始まりました。文化祭などの学校行事に精を出している高校生も多いと思います。

そして受験生はいよいよ「直前期」に突入しました。みなさま体調にお変わりなくお過ごしでしょうか。

 

書店の学参コーナーや高校では大学入試の過去問題集(いわゆる赤本)が目立つようになる時期ですが、無数にある赤本を手あたり次第に選び、やみくもに解くのはとても危険です⚠

1日中自由に勉強できる浪人生と異なり、時間の限られた現役生にとって最も重要なのは、「解くべき問題」を見極めることです。

 

東進の単元ジャンル演習は、これまでの演習のデータをAIが分析し、この「解くべき問題」を出題してくれるコンテンツです。

早期に苦手を克服して、万全の状態で第一志望に臨みましょう!!

 

 

そして今日の本題は、一般入試と推薦入試の両立についてです!!

新崎は自己推薦入試(公募制、筆記+面接)を受験した経験があるので、少しでも力になれたら幸いです。

※ここでは指定校推薦以外の、比較的対策に時間を要する自己推薦入試やAO入試などを想定してお伝えします。

 

まず、多くの大学の推薦入試では、この9~10月に志望理由書などの書類を提出することになると思います。

大学に提出する書類は数時間で完成するものではありません。大枠が完成するまでは十分な時間を取って内容を考える必要があります。

書類がある程度形になれば、隙間時間を活用して推敲をしたり、他者からフィードバックをもらったりすることで、従来の勉強と両立することができます。

 

推薦入試に小論文や筆記試験が課される場合は、その対策にも十分な時間を確保することになります。

ただし近年は一般入試においても多くの学校で小論文や総合問題の出題があります。

推薦入試の対策のためにかける時間は一般入試にもつながっているということを常に意識することが、モチベーション維持のためにも大切です。

私の受験した推薦入試では「ジャーナリズムに関する基礎的試問」という論述型の筆記試験が課されましたが、これは一般の第一志望校であった国立大学の論述問題の対策を兼ねているとポジティブに考え、過去問を演習していました。

 

推薦入試は、学力だけでは測れない第一志望の適性を大学にアピールする入試方式です。

そのため推薦入試を受験する高校生は、だれよりも第一志望への思いが強く、自らの夢・志が明確になっているはずです。

 

この第一志望へのこだわりは、推薦入試の結果にかかわらず、受験の最後まで他の受験生にはない強みとなります。

東進では一般入試を中心にサポートすることとなりますが、一般と推薦どちらも両立する受験生を応援しています!!

 

提出書類の添削や面接の練習など少しでも力になれたらうれしいです、ぜひ新崎や受付のスタッフに声を掛けてください!!

 

 

2024年 9月 9日 【私流単ジャンの活用法】 担任助手1年礒﨑(早稲田大学)

みなさんこんにちは:晴れ:1年の礒崎です。
あと4ヶ月で今年が終わることに驚いています。年々時間が過ぎ去るのが早くなっているのを感じます…毎日を大切に過ごそうと思います!

 

さて、9月に入り単ジャンを開始した生徒が多くいると思います。そこで今日は、私流単ジャンの活用法をお話ししていきます。

単ジャンにおいては、とにかく演習量が大事だと私は考えています。

より多くの本物の試験問題、しかも今の自分に必要な要素を備えた問題に出会えば、その分、知識量と対応力を磨いていけるからです。

復習をすることももちろん大切で怠ってはいけませんが、時間をかけすぎないように気をつけましょう!

復習は、歴史は間違えた部分を取捨選択してノートや参考書に書いたり、国語と英語は、読解や理解が浅かった部分を深めるようにしていました。


また、私の場合は、前日に翌日の分を印刷して、学校の休み時間など隙間の時間で解いていました。

 

秋以降は模試や過去問演習などやることが増えてくるので、隙間時間をより有効活用できるように頑張っていきましょう!