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2024年 12月 3日 【定期テスト後の切り替え】担任助手1年新崎(上智大学)

約2か月ぶりのブログ投稿となりました、おひさしぶりです!! 

担任助手1年の新崎稜真です。

 

おひさしぶりなので新崎の超個人的な近況をお伝えします!

先日法事のため岡山を訪れたのですが、その時に立ち寄った図書館が感動的だったのでご紹介します。

岡山市の中心部にある岡山県立図書館は「日本一の図書館」といわれています。

蔵書数は東京のほうが多いそうですが、貸出数などでみると日本でトップだそうです。

ほかにもレファレンスサービスが充実していたり、児童書を全点購入していたりするのも魅力といいます。

 

大学生になると様々な文献を調査して研究をしたり論文を書いたりすることがありますが、このような図書館が近くにあれば最高ですね。

もし図書館に興味がある方がいれば補足としてお伝えしますが、大学で学べる学問として「図書館情報学」が存在します。

かつてはこれを専門的に学ぶ図書館情報大学が存在しましたが、現在は筑波大学 情報学群に統合されています。

筑波大学以外にも多くの大学に存在する司書課程にて、図書館について学ぶことができます。

もし興味があれば、該当する大学について調べてみましょう!!

 

 

それでは本題です。今回は定期テスト後の切り替えについてお話します。

結論から述べると、「テストのストレスを一気に発散して引きずるな!!」これに尽きます。

 

テストが終わり次第、すぐに気持ちを切り替えて普段の勉強に戻るのが理想的なのは言うまでもありません。

しかし、だれもがそんなに器用に切り替えることができるとも思えません。(切り替えが上手な人はすごいよ!本当に!)

 

じゃあどうやってストレス発散するの??

それはおいしいものを食べるしかないのです。

 

みんなでサイゼリヤに行って打ち上げするもよし、ひそかに楽しみにしていたコンビニスイーツを買うもよし。

とにかくおいしいものを食べてがんばった自分を労いましょう!

そして次のテストが終わったときに何を食べるか決めてから、改めて勉強に着手するのです。

 

大事なのは食べるということです。ゲームはごほうびにもねぎらいにもなりません。疲れるし、終わらないし。

結局は食べ物がすべてを解決するのです。

 

 

急激に気温が下がり、本格的に冬らしい季節になりました。

共通テストの足音が聞こえてくる時期ですが、同時に冬の味覚もやってきています。

いつも食べ物の話ばかりで申し訳ないですが、おいしいもの食べて元気にがんばりましょうー!!

 


 

2024年 12月 2日 【定期テストとの向き合い方】担任助手1年礒崎(早稲田大学)

こんにちは!担任助手1年の礒﨑です。
早いもので12月に入りましたね。まだ自分は夏に取り残されています…こうやってあっという間に大学生活が終わっていくんでしょうね…

 

さて、今日は定期テストとの向き合い方についてお話ししていきます。

高校生は、どんなに嫌でも定期テストから逃れられませんよね。受験に関係のない副教科も勉強しなくてはならないという時もあると思います。
定期テストを迎えるにあたって私が気をつけていた2つのポイントがあるのでご紹介します。

1つ目に、早めから勉強を始めることです。

テスト勉強開始日は引き伸ばしがちですが、受験科目だけでもいいので、早めからテスト勉強を始めましょう。たかが定期テスト、と思って勉強姿勢に手を抜くのはあまりおすすめしないです。

塾での勉強だけでなく、定期テストへの勉強姿勢も、学力の伸びに繋がってくると考えるからです。

 

2つ目に、受験科目は定期テストを機にしっかり覚えることです。

定期テストは実力アップのチャンスです。古典や社会などは、覚えなければ点数が取れない代表的な教科ですよね。受験科目の範囲になっている部分は必ず覚えきって、自分の確かな知識として定着させましょう。

私は以上の2つの点に気をつけながら、受験生生活を過ごしていました。参考にしてもらえたら嬉しいです!