ブログ | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2024年08月の記事一覧

2024年 8月 25日 【受験生時代の成功談】担任助手2年黒田(東京都立大学)

 
 

2024年 8月 24日 【三茶でオーキャンについて】 担任助手2年石神(明治大学)

こんにちは!担任助手2年の石神です。 最近は、夜散歩にハマっています。昼間は暑くて外に出られないので夜の涼しい時間に好きな音楽聞きながら歩くのがお気に入りです。

夏の暑さに負けないように夏休み残りも頑張りましょう!

今回は、東進ハイスクール三軒茶屋校で21日~23日にかけて行われた「三茶でオーキャン」についてお話していきたいと思います!

「三茶でオーキャン」とは、三軒茶屋校の担任助手が受験時代を振り返り、成功談や失敗談、その大学を選んだ理由をお話するというイベントです。

23日は、文系向けの会で、一橋大学と早稲田大学発表でした。 多くの生徒がメモを取りながら熱心に聞いていました!

「具体的にやっておくべきことが分かった」「自分の勉強を見直すきっかけになった」「実際にキャンパスを見に行きたい」という感想もあり、それぞれが目指したい大学について考えるとても有意義な時間になったと思います!

三軒茶屋校では、夢や志、志望校に関するイベントを多く実施しています。

無料で受付中の一日体験でも実際に大学に通う担任助手と話すことが可能です! この夏に志望校を決めたいという方、ぜひ三軒茶屋校へお越しください。

2024年 8月 23日 【夏休みの失敗談】 担任助手2年橋口(慶應義塾大学)

こんにちは!担任助手2年の橋口です。

いよいよ、夏休みが最終局面となってきましたね。

私からは、夏休みの失敗談を話していこうと思います。

 

私がみんなによくお話するのは、「夏休みは時間が沢山ある分、サボろうと思えば沢山サボることができる」ということです。

私は夏休み前半、一日15時間勉強をキープしていました。

しかし、後半に差し掛かったタイミングでモチベーションをなくしてしまい、サボりがちになっていました。

それでも学校がある平日よりはるかに勉強しているのだからいいだろうという甘えがあったのかと思いますが、

毎日の5時間のサボりが1週間、2週間と続いていけば、無駄になってしまった時間は膨大な時間になります。

私は夏休みで身に付けるべき共通テストの副教科のインプットや、二次試験に向けた土台の形成を中途半端なまま疎かにしてしまい

秋以降にそれらを取り戻す作業に時間がかかってしまいました。

 

夏休みが受験の天王山と言われるのは、膨大な時間を使うことができ、

その時間をどのように使ったかで合否に大きく影響が出るからです。

受験勉強を二次試験レベルに合わせて行い、大詰めをしていくのは秋以降です。

その大事な時期に本来夏休みで終わらせておくような勉強に時間を取られるのは、勿体ないことです。

 

一分一秒無駄にすることなく、夏休み残り期間を駆け抜けましょう!!

 

2024年 8月 22日 【夏休みの成功談】担任助手2年 木村(千葉大学)

こんにちは!担任助手2年木村です!!

最近アニメや映画を見すぎて、ずっと家にいることがあります。楽しいですが、人間として終わりそうで怖いです。

 

さて、話は変わりますが、今回は夏休みの成功談についてお話します。

 

自分は受験生の時充実した夏休みを過ごせたと感じています。

その理由としては、常に考えながら勉強できていたところです。脳死で作業として勉強を毎日するのではなく、今の自分に何が足りていないのか、そのために今日何をするべきなのかをその日の朝に決めて実行できていたのが大きかったと思います。

そのため、無駄な勉強ではなく効率的に勉強できたのではないかと思います。

言うのは簡単ですが、実行するのは難しいと思うので日頃から意識して計画立てしてみてください。

夏休みなど特に時間があり差が付きやすいと思うので、時間があるからこそ考えて勉強してみてください。

2024年 8月 20日 【夏休みに二次私大を解く意義】 担任助手2年松澤(東京大学)

皆さん、こんにちは。担任助手2年の松澤翠子です。

共通テスト模試も終わり、いよいよ夏終盤となりました。

ここで改めて、夏に二次私大の過去問を解く意義について皆さんにお伝えしたいと思います。

 

第一志望校合格への最大の近道は、「志望校の問題を誰よりも深く理解すること」です。

各大学にはそれぞれ異なるアドミッション・ポリシーがあり、受験生に求めるものが違います。

ゆえに、入試問題には大学ごとの強い個性があらわれています。

だからこそ、目指す大学にとって「欲しい人材」であることを解答用紙上でアピールするために、

入試問題や解答の作り方などの傾向を掴むことがとても重要なのです。

そして、この「傾向」を掴むためには実際に過去問を解くことが最適な方法です。

 

ここまでは理解している方がほとんどだと思います。

問題なのは、「いつ過去問を解くのか」です。

一般的な高校生は、「冬」に解くことを勧められると思います。

理由としては、「早い時期に過去問に触れてしまうのはもったいない」「学力が十分でないのに過去問を解いても意味が無い」といったものが挙げられるかと思います。


しかし、ずばり「冬」では遅いです!


まず、東進生は過去問を解くことをもったいないと思う必要は全くありません。

東進では9月以降にAI演習を用いることによって、大量の過去問やその類題を解くことができます。

さらに、ただがむしゃらに端から端まで解くのではなく、

AIが分析した苦手分野から優先的に勉強することによって効率的に学習を進めることができます。

この秋の期間に、いかにたくさんの演習に取り組めるかが皆さんの合否を左右します。

 


次に、過去問を余裕を持って解ける程度になるまで待っているようでは、いつまで経っても過去問にたどり着けません。

初めて過去問を解いた時に、きっと皆さんは自分と志望校とのギャップに少なからず落ち込むと思います。

もしその壁の高さを知るのが「冬」になってしまったらどうでしょうか?

壁に立ち向かうための力をつける時間もなく、精神的にも参ってしまうでしょう。

繰り返しますが、大学入試は問題にクセがあります。

基礎だけができていたところで点数には繋がらないことが多いです。

入試までの期間で最も効率よく学力をのばすために、

自分と志望校との距離・志望校の入試傾向を早めに知ることが必要なのです。

 

過去問を解くのは、早ければ早いほどよいです。夏のうちに志望校の問題、そして自分の苦手をよく分析し、秋以降の演習にのぞみましょう。