ブログ 2024年07月の記事一覧
2024年 7月 15日 【自分の通う学部学科紹介】担任助手1年田口(上智大学)
こんにちは!担任助手1年の田口です。
テストも終わって、もうすぐ夏休み!という高校生の皆さんが多いと思いますが、私はこれからテスト期間です
さて、今日は私の通っている、
上智大学法学部地球環境法学科
についてご説明します!
まずは、上智大学の法学部について。
ここには、法律学科、国際関係法学科、地球環境法学科の3つの学科があります。
上智の法学部は学科の垣根が低いため、それぞれの授業や専門コースを取ることができます!
コースについて紹介します。
「AQUILAコース」
英語のみで単位取得が可能
(留学生、帰国生じゃなくても大丈夫です)
「法曹コース」
最短3年で卒業することができ、法科大学院へ通常より一年早く進学できる
「地球環境法特修コース」
環境法に関するスペシャリストを目指せるこのように、自分の伸ばしたい分野に関してのコースが設置されています!
次に、学科について説明したいと思います!
地球環境法?なに学ぶの?
学科名を言うと必ず聞かれます
大学の公式HPによると
「地球規模の環境問題を解決する法システムを分析し構築する」とのことです。
簡単にいうと、環境問題に関する法律を学べる学科です。
入ってから分かったのですが、なんと上智大学が「環境法」に関する授業が日本で1番充実しているそうです!
教授のなかには、日本の環境政策の最前線に携わっている人もいます!環境問題について学びたい、将来的に解決の一翼を担いたいという学生がこの学科にはたくさんいます!まだ文理がまだ決まっていないが、環境問題に将来関わりたい、学びたいという人にもおすすめです!
2024年 7月 14日 【自分の通う学部学科紹介】担任助手2年松澤(東京大学)
皆さん、こんにちは!
担任助手2年の松澤です。
最近は暑すぎて外に出るだけでのぼせてしまいそうですね…
熱中症にはくれぐれも気を付けていきましょう!
さて、今回は私が所属している、東京大学文科一類についてご紹介します。
まずは、そもそものカリキュラムについて説明します。東京大学のカリキュラムはかなり特殊です。
受験・入学段階では学部は決まっておらず(推薦入学の学生を除く)、6つの科類に分かれています。2年の前半までの前期教養過程を経て、夏に学部を決めます。
前期教養では、学部に進むための勉強の他、文理を超えた様々な学びをすることができます。
要するに、幅広い教養を身に付けてから、専門的な勉強をする、というカリキュラムになっているということです。上記のシステム(「進振り制度」と言います)のメリットは、大学に入ってから理転・文転できたり、学部を決めかねている場合にゆっくりと学部を決めることができたりすることです。
後から選ぶとはいえ、各科類から進学する、メインの学部は存在しています。メイン以外の学部に行くには、前期教養過程でかなりの成績をとらなくてはならない場合もあるので、受験する科類選びには注意が必要です。
私は元々行きたかった、法学部がメインの進学先である文科一類に入りました。
文科一類では、法学部に進むための法学・政治学、英語や第二・第三外国語、その他さまざまな学問を学びます。例えば、私は社会哲学、国際関係論、工学、生命科学、統計学などに触れました。
特に、コンピューター上で3次元のオブジェクトを設計する3D CADの授業は、文系の学生ならおおよそできないだろう経験できないことで、とても面白かったです。以上、学部学科紹介でした。皆さんの大学選びのお役に立てたら嬉しいです。高3の皆さんにとって、大学生活を送る自分の姿が少しでもクリアに想像でき、受験勉強のモチベーション向上につながっていたら幸いです。
2024年 7月 13日 【夏期特別招待講習4講座本日〆切】担任助手1年 松崎(青山学院大学)
こんにちは、担任助手1年の松崎です!!
最近大学近くの有名なお店で念願の生ドーナツを買いました!!
バックの中に入れたらただの小麦のかたまりになってました。
美味しかったです
さて、今回はいよいよ夏期特別招待講習の4講座申込が本日7/13締切ということで、改めて夏期招待について紹介したいと思います。
夏期特別招待講習では、実力講師の90分授業(または60分授業)×5コマを7/13日までに申込めば4講座を無料で受けられます!!
また、英単語の基礎学習が出来る高速マスターも体験可能です。
高速マスターは共通テスト英単語のカバー率99.7%であり、重要単語が豊富に出題されるので曖昧な部分を徹底的に解消出来ます。
夏休みは高3生に限らず高1、高2生にとっても受験を乗り越える上で大変重要な期間です。
勉強時間が多く確保できる夏休みを有意義に活用するためにも、ぜひ、東進の夏期特別招待講習をご活用ください!!
2024年 7月 11日 【オープンキャンパスに行ってみよう】担任助手2年黒田(東京都立大学)
今年はラニーニャの影響で酷暑になるらしいですね。
①実際のキャンパスライフを体感できる
➁模擬授業への参加できる
③在学生や教授との交流できる
④モチベーションの向上
皆さん、オープンキャンパスに行って、未来の自分を発見しましょう!
2024年 7月 10日 【自分の通う学部学科紹介】担任助手2年 福嶋(早稲田大学)
こんにちは!担任助手2年の福嶋です。
今日のテーマは「自分の通う学部学科紹介」ということで、早稲田大学文化構想学部について紹介したいと思います!
聞いたことはあるけど、何をする学部かよくわからない、、、という人が多いと思います。
とてもざっくり言うと、文化構想学部では「文化」「表現」「社会」について学ぶことができます!
他の学部のように何か決まったことを覚えて知識を蓄えるというよりは、「過去や現在の様々な事象を知り、分析・検討して、新たな発想や思考や作品を生み出す」という学び方をします。
1年生では学科に分かれず、多種多様な講義を広く受けます。週4回、第二外国語の授業があるのもポイントです!!
2年生から6つの「論系」に分かれていきます!演習といって、実際に発表したり、フィールドワークをしたりする授業も始まり、より専門的になります!
ちなみに、論系は1年生の成績順で選ばれるため、人気の論系に行くには1年生でしっかり成績を取る必要があるので要注意です…!
軽く論系の紹介をしますね!
多元文化論系:
世界各地の様々な文化を専門的に学ぶ
(英語圏文化、ヨーロッパ文化、アジア文化、中東・イスラーム文化、国際日本文化論の5つのプログラムがある)
複合文化論系:
「文化」について広く学ぶ
(衣食住、言語、文学、芸術、宗教、思想、美意識、メンタリティー、政治、経済、医療、国際関係など様々)
表象・メディア論系:
私はここで学んでいます!
メディア、身体、イメージという3つの切り口から分析する
様々な事例を元に、新たな作品を創造する。
文芸ジャーナリズム論系:
文芸創作、テクスト・文化批評、編集・ジャーナリズムの3プログラムがある
現代人間論系:
人間の生き方や人との関わり、社会問題、心理学などを学ぶ
社会構築論系:
歴史をメインとした文化を学び、社会問題の解決策を考える。
長くなってしまいましたが、文化構想学部は学びたいことが叶う魅力的な学部です!
ぜひみなさんオープンキャンパスなどで足を運んでみてください!!