ブログ | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 301

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2019年 4月 14日 センター模試まであと2週間です

こんにちは,笹本です。

新学年になって1週間ほどたちましたが,新生活には慣れましたか?

2週間後はいよいよセンター試験本番レベル模試です!

まだ申し込んでいないという人は早めに申し込むようにしましょう!

対策の方はばっちりですか?模試前になると,あれもこれもと欲張ってがむしゃらにいろんなものに手を付けがちですが,それは逆効果です!

模試までにこの科目のこの単元をこれだけ伸ばしたいから,残りの二週間でこれくらいの時間を割こうといった感じで,目標を決めたうえで逆算して勉強するようにしましょう!

皆さんの検討を祈っています(^^)

2019年 4月 13日 予定の立て方のコツ

こんばんは!担任助手の池上です!

 

4月なのに寒く気温の差が激しいですが,体調管理はできていますか?

受験生の皆さんは,もうすでに本格的な学習を開始しないといけない時期でもありますので今のうちに体調管理を習慣づけ,特に重要な時期に体調を崩さないようにしておきましょうう。

 

ところで,受験生の皆さんはしっかりと予定を立てて,学習を進められているでしょうか。

この時期の予定は,軽く見られがちですが,9月以降,過去問演習をする際にじわじわ影響が出てきます。

特に基礎部分の学習に関しては,今,適当な予定で進めてしまうと潜在的に伸ばせる点数の幅が狭くなり,過去問演習で相当,苦労することになります。

そこで,本日は学習の予定の立て方に関して,共有したいと思います!!!

 

第一に重要なのが,余裕をもって予定を組むということです。

予定を立てているときは,実行できると思っていても実際には予定を実行できないことが多々あります。

そのため,予定を立てるときはおよそ必要だと思っている時間の+10%~20%程度を追加して予定を立てておくと,例えばあまり集中できないときでも予定を実行できます。

 

次に重要なことが,何をするかではなくどれくらいの時間をするのか,ということです。

例えば,単語を100個覚えたいと思った時,時間をしっかりと決めたうえでやるほうが望ましいです。

というのは,しっかりと時間を決めておけば,だらけずに学習を進めることができる上に,

達成しないといけない計画は複数あるので,他の計画を阻害せずに済みます。

 

最後に大切なことが,ある目標を達成する上で”一日”に拘りすぎないということです。

例えば,一つの参考書を達成するとき,一日単位で計画を立てる人がいます。

それ自体は,問題ないのですが、仮に予定が達成できなかったとき、あまりそれを気にしすぎない方がいいかもしれません。というのは、その予定は中長期的に達成しなければならない目標であり、今日中に達成しなければいけないわけではないからです。

もちろん、予定の修正はした方がいいのですが、一日の予定に拘りすぎるとすべての予定が崩れてしまうので、拘りすぎず、できないことは仕方のないものとして、完璧主義になりすぎないようにしましょう。

以上を意識してぜひ頑張ってください!!!

2019年 4月 11日 受験期を振り返って

こんにちは!新学年の雰囲気にも慣れてきたころでしょうか。

今日は私が受験生だったころの生活についてお話します。

 

私の高校は、伝統として9月の文化祭で高3生が主役となります。そこで4月から準備してきた演劇をクラスごとに披露するのです。そこで、私は受験期の夏休みの大半を学校での練習に費やしました。

文化祭練習が朝の9時から夕方の16時まで行われ、そこから自転車で東進へ移動して閉館まで勉強、、、という日々でした。とても大変でしたが、ここでありがたかったのは学校の友達の存在です。

学校で一緒に練習をして、休憩時間には勉強、という一時を大切にして過ごしてきた仲間です。こんなに大変な日々の中で同じ目標に向かっていける仲間がいると、受験勉強も乗り越えられるのだなと感じました!

東進ではグループ面談で仲良くなったメンバーと切磋琢磨し、時には励ましあって頑張ることができます。

受験まで残り10か月を切りましたが、みんなと一緒に頑張っていきましょう!

2019年 4月 10日 センター模試までの計画を!!

こんにちは!担任助手の佐藤です。

 

新学期が始まりセンター模試が近づいてきています。

模試は現時点での自分の立ち位置を知ることができるとても意味のあるものです。

残り二週間ちょっと。計画を立てて毎日勉強していますか?

 

自分の苦手分野の穴を埋めること今までやったことを丁寧に復習することは目標点数に近づくための模試前の有効な勉強法なはずです。

やりたいことが多くて焦ってしまっている子もいると思いますが、

毎日実行可能な計画を立て、毎日成果を振り返ることを繰り返しましょう。

また模試の過去問を解くなどして時間配分を自分なりに決めておくことはセンター本番にももちろん役立つことです。

模試で自己ベストが出るよう時間を大切に、後悔のない勉強をしてください。

生徒の皆さんの努力が結果につながりますように!応援しています!!

 

2019年 4月 8日 春休みが終わりました…!

こんにちは!担任助手の池上です。

 

そろそろ新学期が新生活を迎えた人もいるのではないでしょうか。

特に高3生の皆さんは,受験生としての意識を強く持ち始めたのではないでしょうか。

 

さて,東進ハイスクールでは8日に春休みが終わりました。

皆さんは春休みに何が出来ましたか?

特に受験生において,この春休みは重要なものであったと思います。

というのも,春休みという期間は,夏休みに比べて短いものの,4月から頑張ろう,と思う生徒がまあまあ多くいるので他の受験生と差をつけるうえで,ちょうどいい時期になるからです。

ただ,もちろん活用しきれなかった人も多くいると思います。

上手くできなかった人は,しっかりと振り返りをして,今後どのようにするかを考えていきましょう。

 

ところで,春休みは重要なものでしたが,これからの時期も相当重要なものとなります。

そこで,今から夏休み頃まで何を集中してやっていく必要があるか,を説明したいと思います。

何に注力すべきか,というとずばり「基礎」です。

今までと大きく変わるわけではありませんが,少し違うのがより速く基礎知識をアウトプットできるようになるまで基礎に注力する必要があります。

例えば,英単語では「もう覚えたからいいや」などと思ってはいないでしょうか。

英単語は覚えることが目標ではなく,より早く意味が出るまで復習することが目標となります。

同じように,8月以降のセンター演習・二次私大過去問対策をするなかで,基礎知識の早いアウトプットは重要な加太甥になります。

ところで,どの程度,基礎を復習すればより速いアウトプットができるのでしょうか。

それはおよそ5周程度だと言われています。人は,昨日覚えたものの20%程度を引き出せるようになっているそうです。

そのため,単純計算では5周する必要があります。5周でやっと,「なんだっけ」とならずに意味が出てくるようになると言います。

さて,それではどの程度の期間がそれを行うには必要なのでしょうか。

高速基礎マスターの英単語を例にすると,1800語ある単語を一日100単語覚えたとして90日程度かかる計算になります。

4月1日から頑張っても終わるのは6月末です。色々な予定の誤差があることを考えると,今の時期から頑張らないと,しっかりと基礎の定着とより速いアウトプットができなくなってしまいます。

 

これから夏に向けて基礎の完全な定着に向けて頑張ってください!!!