ブログ | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 310

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2019年 2月 19日 定期試験と受験勉強の両立

こんにちは。担任助手2年の柴田です。

今日も昨日に引き続き,受験勉強と定期試験の両立について書きたいと思います。定期試験はまだ先になるかもしれませんが,ぜひ参考にしてみてください。

 

 

私もちょうど高校二年生のこの時期は,部活と受験勉強と定期試験の両立に悩んでいました。特にまだこの時期となると,成績が良い人は指定校推薦なども視野に入ってくるかと思います。そんな中で受験勉強を試験期間中にやめるわけにもいかない・・・そんなときに何を大事にすればよいか,私が受験生の時に意識していたことをいくつかご紹介したいと思います。

 

1.普段受験勉強をしている科目は最小限に,普段受験勉強をしていない科目は全力で対策する

受験勉強も試験勉強も本質的には同じです。受験勉強をして身についた学力は必ず定期試験にも生きてくるはずです。一方で今の段階ではあまり受験対策できていない科目もあるかと思います。そんな教科は今のうちに学校の定期試験レベルでは身に付けておきましょう。後で受験勉強としてやるときにも必ず役に立ちます。

2.部活の試験休みの時間を受験勉強に割く

試験一週間前になると部活も休みになる人が多いと思います。特に普段部活が多い人はその分,勉強に充てられる時間も増えるはず。そのうち少しでもいいので受験勉強に時間をさけるようにしておきましょう。

 

いかがでしたでしょうか。今回上げた例はごく一部に過ぎませんが,他の担任助手の両立方法も聞いてみると良いかと思います。そして何より重要なのは,,,

早め早めに定期試験対策をしておくこと です。

今のうちから始めておけば1週間前などにあわてることもないはずです。早めの対策で余裕ある試験期間を!!

2019年 2月 18日 受験生は試験本番!低学年は定期テストと受験勉強の両立を!!

 

こんにちは!!担任助手2年の座光寺です!!

 

平成が終わるまであと残り約2か月半、受験生はあと1か月もすればほぼ受験が終わってしまいますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

2年前、寒さが本格的に体を冷やすこの時期に、受験会場に向かっていたことを自分も思い出します。。。

 

受験生の皆さんは、不安で勉強に集中できない時間も出てきてしまいますが、そんな時でもじっくり机に向かい勉強を続けてください。

勉強をしている限り、少しづつでも前進しているので、焦らず今までやってきたことをもう一度見つめなおしてみてください。

 

さて、受験生は受験本番真っ只中、低学年の皆さんはそろそろ定期テストが近づいてくる時期ですが、どちらにも「勉強のルーティンを作る」ということを頭に置いてほしいです。

 

ルーティンとは毎回必ず決まってする動作や行動のことを言いますが、それを「単語帳を〇ページ見直してから勉強に入る」、「音読を〇分してからその日の勉強を開始する」など、是非勉強でも実践してみてください。

 

固定化したルーティンを作るメリットとしては、集中がなかなかできない時や勉強のやる気が出ないとき、その行動をきっかけになんとしてでも勉強モードに引き込むことが可能になります。

 

特に低学年のテスト前という今の時期は、受験勉強から気が離れがちで、直前期になってあの時もっとやっていれば、、、と後悔する子も少なくありません。

 

ですので今のうちから自分をコントロールする術を身に付け、受験モードに切り替えて良いスタートを切りましょう!!

 

 

2019年 2月 17日 2月センター模試について

 

こんにちは!稲森です。

受験生は受験シーズン真っただ中ですね。

合否も出てきていると思いますが,一喜一憂せず,次の試験に集中していきましょう!

 

新高3以下のみなさんの中でも,校舎に来ると受験生の緊張感を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

特に新高3の方は受験まで1年ということで,来週のセンター模試は力を入れてほしいです。

センター模試は普段は2か月に一度ですが,先月同日体験があったため,今月は1ヵ月間の成果を見ることができます。

 

ぜひ,この1週間で同日体験の復習をしてみてください!

自分の苦手範囲をもう一度確認したり,時間配分を工夫するだけでも点数は変わってきます。

 

1点でも多く伸ばせるようにできることをやっていきましょう(^O^)

 

2019年 2月 16日 2月センター模試について

 

こんにちは!

受験生は受験真っただ中の今の時期ですが,今日は次の世代の子たちが受ける2月センター模試についてお話についてです。

 

この間のセンター同日模試からたった一か月,2月の模試で何が伸びるの!と思っている人も多いかと思います。

しかし実際,1月の同日センター模試で「このまま三年生になったらヤバい」と思った学生はかなりおり,かなりの頻度で校舎に来たり,閉館まで残っていく子が増えました。

例えば,一日4時間勉強量をふやしたまま1ヵ月それを続けるだけで120時間も勉強時間が増えます。それほど時間があるとかなりのコマ受講と復習ができますね。センター同日模試から1ヵ月,自分がどれほど成長できたか確かめられる最初のテストにもなります。

新三年生のみならず,他の低学年の方もぜひこのテストを自分の勉強のモチベーションに繋げて見てください!

 

2019年 2月 14日 2月24日はセンター試験模試…

こんにちは!担任助手の池上です。

 

現高校三年生の皆さんは,受験も長くて,あと4週間程度となっています。

一方で,現高校生二年生の生徒の皆さんは,逆に受験生として自覚を持たないといけなくなってきました…。

というのも,2月24日に第1回センター試験本番レベル模試が迫っているからです…!

この模試はそれまでのセンター試験模試と比べて,第1回ということもあり,受験生が受験生として受ける最初の模試となっています。

 

ところで,

「あとたった10日ほどしかないから特に出来ることもないや…」

「10日しかないなら,4月から頑張ろう」

何て思っている皆さん,それは間違っているかもしれません…。

というのも,もちろん10日程度で飛躍的に点数を伸ばすことが出来るならば,受験で苦労はしませんが,

自分の弱点分野が何か見極めるための学習は今からでもできます。

つまり,科目ごとにしっかりと分野ごとの勉強を行えば,仮に覚えきれず点数が伸びなかったとしても,自分の苦手な分野が漠然として,ではなく明確に意識することができるからです。

 

逆にこの10日間で何もせず過ごして,模試を受けたとすると,

結局,「できなかった」に終わり,「どこができなかった」か分からず次に進まなければなりません。

そうなると,この10日間でしっかりと勉強した人は模試直後から自分の弱点を知り,そして「何を勉強すべきか」明確に意識できますが,

そうでないと,結局,何を勉強したらいいか分からず,次の模試まで待つことになります。

 

この模試に対して,あと10日間,どのように向き合うかは結果的にスタートの差として出るのです。

そのため,ぜひ模試を受験される方は,もう時間もないし,とあきらめず今からでもしっかりと対策していきましょう!!!