ブログ | 東進ハイスクール 三軒茶屋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 337

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2018年 9月 11日 秋以降の勉強法 笹本ver.

こんにちは,2年の笹本です

夏休みも終わって,そろそろ学校のリズムには慣れてきた頃でしょうか?

大学生はもうちょっとだけ夏休みが続きますが,私は今秋学期の履修をどうしようか悩んでいる真っ最中です。

前期は空きコマが無くて,第二外国語が取れなかったので,後期は取りたいところです,,,

で,そんな私の話はどうでもよくて,受験生の話に戻ります。

夏休みが終わったということは,勉強の方法がこれまでとはがらりと変わってきます。

これまでは,受講して,問題集を解いて,センター過去問で演習してという感じの勉強をしてきましたが,ここからはついに二次私大の過去問を解く時間が勉強の大半を占めることになります。

具体的に何年分くらい解くかというと,10年分を2周~3周ほどです。それに加えて,併願校の過去問も5年分ほど解いていくことになります。センターの過去問も引き続き解いていかなければいけませんね。

こう考えると意外と時間が無いものです。だからこそこれまで以上にスキマ時間がとっても大事になってきます。私は授業の合間の休み時間でさえも惜しんで,化学の無機を頭の中に叩き込んだり,スマホの待ち受け画面を元素周期表にしたりしていました。

みなさんも日常の中でできる工夫をたくさん見つけていきましょう。

また,過去問と聞いて,まだ実力がないから解きたくないなとか,11月とかになってから解こうかなと思っていた人はいませんか?

過去問は,絶対に9月から解き始めましょう!理由としてはさっき言ったように,時間が無いのと,今志望校とのギャップを知るのと,後から知るのでは,メンタル的に絶対前者のほうが良いからです。最初はだれでも点数が取れないものです。私も受験生の時,得意な英語でさえひどい点数を取り落ち込みましたが,何度も繰り返すにつれて,だんだんと合格点を大きく上回るような点数を取れるようになりました。早めに自分の今の実力を知って,たくさん演習を重ねて対策していきましょう!

2018年 9月 10日 9月の勉強法 境ver.

 

みなさんこんにちは!境です!

夏休みも終わり、さらに受験が近づいてきたとドキドキしている受験生も多いのではないでしょうか…

脅すつもりはありませんが、事実として夏休みが明けてから受験当日までは本当にあっという間です。

無駄な時間が合否を分けること大いにあり得ます。勉強法に悩んでいる時間はありません。

 

わたしは、夏休みのうちにセンター過去問演習は一通り終わらせていたため、9月からは一般試験の対策をしていました。過去問を解き、間違ったところや不安なところを復習…をとにかく繰り返しました。一般試験の過去問を解くのはまだ早いのではないか…実力がまだついていない…と思う人も多いと思いますが、とにかく一年分は絶対に早いうちに受けてください。自分が到達すべきレベル、大学の傾向、強化すべき分野…などこれからの勉強に役立つ要素が過去問には凝縮されています。過去問は一番の参考書とはよく言ったものです。

 

過去問を解いた後の復習として大切にしてほしいことは自分の間違ったところ、つまり自分の苦手を必ず1つにまとめることです。科目ごとでも構いませんし、ずっと使っているテキストに書き足す形でも新しいノートを作る形でも構いません。一回間違えてそのまま見なくなれば当然忘れていきますが、何回も見ることで記憶は定着します。

 

ただ、東進でも多々勉強法を紹介していますが、必ずしも自分に合う勉強法があるとはかぎりません。取捨選択をし、自分流にアレンジすることも必要だと心得てください。

 

残された時間をどう過ごすか、それはあなた次第です!志望校合格にむかって、進め!担任助手一同全力でサポートします!

 

 

 

 

2018年 9月 9日 生徒時代のこの時期の勉強法について 永井ver

こんにちは!

担任助手4年の永井です!

さて、

本日は生徒時代のこの時期の勉強法というテーマで

お話ししていきたいと思います!

僕はこの9月の時期はまだセンター演習で

目標としている点数が取れていなかったので

主にセンター演習を中心に行っていました。

センター試験の出題範囲は基礎的な内容が多いので、

10月以降から本格的に始めた私大の過去問演習でも

かなり知識や演習面で役に立ちました!

また、

1年分だけでも志望校の過去問は

解いておくべきだと思います!

問題の傾向や自分が到達したいレベルまで

あとどのくらい距離があるのか

必要な知識はどのようなものがあるのか知れるなど、

0か1かでは大きな差が生まれます。

ぜひまだ過去問を解くレベルじゃないからなあと敬遠せずに挑戦してみてください!

2018年 9月 8日 9月の勉強法

 

こんにちは!担任助手4年の室家涼香です。

今日は9月の勉強法についてお伝えします。

 

~受験生の場合~

・8月までに基礎の完成ができている人は、志望校対策に移りましょう!

第一志望の過去問10年分を実施していきます。

・基礎の完成がまだな人は9月中にセンター試験の過去問などを利用して固めていきましょう!

もうこれ以上引き伸ばしはできません!

 

~中学・高1・高2生の場合~

東進ハイスクールでは12月から新学年となります。

現学年の講座の受講・復習を行っていきましょう!

 

何かわからないことがある人は気軽に聞いてください!(^○^)

2018年 9月 6日 秋以降の勉強について!

 

 

こんにちは!

 

担任助手の座光寺です!

 

今日は九月以降,秋の受験生の勉強について話していこうと思います。

 

さて,やはり九月以降メインになってくるのは「過去問演習」がその多くだと思います。

 

しかし,多くの受験生が過去問を解いて解きっぱなし,という状況に陥りがちです。

 

どういう事かというと,過去問を解いて何点取れたか,何点伸びたかなどだけに目が行ってしまい,過去問を最大限活用できないという事がこれに当てはまります。

 

もちろん何点伸びたかなど自分の実力を把握することも問題演習の大きな意義ではあるのですが,それ以上に自分が解いた問題や模試には自分の苦手やクセ,つまりは弱点が詰まっています。

 

その自分の弱点が詰まったものを分析せきせずに,得点だけで一喜一憂してしまうのは非常にもったいないです。

 

ですので,秋以降の勉強は,「過去問演習分析復習」という流れをしっかりこなすことが最重要になってきます。

 

秋以降の直前期はどれだけ自分を分析し,苦手を見つけ,それをどれだけ克服していけるかが肝です。まずは自分の苦手な分野から一つ一つつぶしていってみてください!