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2018年 8月 21日 夏休みの過ごし方
こんにちは,もう夏休みも残り10日ほどになりました。センター模試までは残り6日です!
そこで,今回は受験生時代の夏休みの過ごし方について紹介したいと思います。
私の高校は三年生になると,9月の文化祭でクラスごとに演劇を披露します。この準備にかかる期間は約半年で,夏休み期間の約半分は朝から夕方まで学校で準備をする…といったものでした。
そのため,私は毎日朝から晩までみっちり勉強ができるわけではありませんでした。しかし,文化祭の準備の合間や練習の無い日を見計らっては東進へ赴き,なんとか自分なりの勉強のペースをつかむことができました。
結果,夏休みは受験勉強と文化祭準備の両方を思う存分やり切れたと思います。部活をまだ引退していない受験生や,何かと両立しなくてはならない学生は,この時間のある夏休みのうちに両立できる体力と精神力を身に付けると,受験直前に役立つのではないかと思います!
2018年 8月 20日 生徒時代の夏休みの過ごし方 永井ver
こんにちは!
就活も無事終わり、夏休みはバイトと遊びと
資格の試験に明け暮れている永井です!
さて本日は「生徒時代の夏休みの過ごし方」ということで、
普段の1日の流れについて話したいと思います!
まず僕は朝来て今日のコラムからの
マスター30分というのがルーティーンでした。
その後、センター演習を中心に行い、できなかったところの復習や
弱点分野の補強を行っていました。
また、昼休みはできるだけ友達とご飯を食べるようにし、
和気あいあいと過ごすことでリフレッシュしていました笑
基本的に1日13時間ほど勉強していたので、適度に休憩は挟みつつも
勉強する時はとことん集中し、休む時は休むことに専念していました。
そのおかげもあってか、あまりストレスをため込むことなく、
受験勉強を乗り越えることができました!
みなさんも参考になるところは吸収してみてください!
2018年 8月 19日 夏休みの過ごし方
おはこんばんにちは仲西です!
夏休みももう後半戦ですね,皆さんいかがお過ごしでしょうか。
そろそろ時間が無くなっていくのを,感じていると思います。
やはりそこで必要になってくるのは,計画性です。
自分のやらなきゃいければいけないことを明確にし,そこから1ヶ月→1週間→1日という風に計画を立てていき
それを実行する。もしできなかったらそれの改善策を考える。その繰り返しで勉強効率は格段に上がると思います。
夏の勉強の成果は10月ごろに出ると言われています。すぐには目に見える形で頑張りが反映されないこともあると思いますが,頑張ってください。
逆に言うと今努力が足りてない人は,10月に大変な思いをするかもしれません。
そうならないようにあと少しの時間を有意義に使ってください!
2018年 8月 18日 夏休みちゃんと使えていますか?
こんにちは,笹本です。
夏休みも残すところ2週間を切りましたが,これまでの約1か月間は有意義に過ごせましたか?
少しでも後悔や心残りがある人は,ここからの2週間でしっかり挽回しましょう!
私から皆さんにお伝えしたいことは,夏休みが終わってから本番まではあっという間に過ぎてしまうということです。9月になると学校が再開します。同時に過去問演習が始まります。たとえば早稲田の理工の過去問を10年分解くとして,1年分解くのに全教科6時間くらいかかります。復習もするとさらに4時間くらいかかります。これだけで2日くらいかかってしまいますね。この通りにやったとして,10年分解き終わるのは大体20日くらいでしょうか。
ところが,日ごろの問題集や,演習講座なども含めるとこんなに理想的には行きません。現実的に1ヶ月以上はかかると思っておいてください。
で,問題なのは,過去問は10年分だけだと足りないし,併願校対策,さらには12月になるとセンター過去問も本格化するということです。国立の人だとさらに受験科目が増えることもあります。
皆を焦らせようとしているわけではありません。何が言いたいかというと,この2学期の負担を減らせるのはこの残された夏休みだけだということです。
この夏休みで,自分の知識の穴を完全にふさぐ必要があります。ふさいだらふさいだ分だけ,過去問の直しに使う時間が減ります。問題集もやる範囲が減ります。今の努力量をちょっとだけ増やすことで秋以降の負担を少しでも減らしていきましょう。
そのためにも,早寝早起き,体調管理が一番大事なことになります。
東進は7時から開館しているので,ぜひ朝登校をしていきましょう!
2018年 8月 17日 夏休みの大切さ
こんにちは!担任助手4年の室家涼香です。
今日は夏休みの大切さをお伝えします。
夏休みといえば!受験の天王山と言われています。
そんな夏休みも残り2週間となってきました。
残されている時間をいかに使うか・・・
重要なことは”優先順位をつけること”だと考えます。
例えば
センター本試験において
英語160点
国語150点
世界史30点
の生徒で考えてみましょう。
この生徒には何が必要でしょうか。
優先順位をつけるとしたらどうなのか(この場合は世界史が優先!)
を自分の中で決める事が必要です。
また、ある教科の中でも何が苦手なのか
例えば、
世界史で中国史が苦手なのか、
それともヨーロッパ史が苦手なのか、
逆にアフリカ史は得意、
など分析する事も必要です。
苦手な範囲は重点的に克服していかなければなりません。
このように、
取捨選択をする事が必要です。
これからメリハリをつけて勉強していく事を目指していきましょう!