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2024年 10月 30日 【苦手科目の克服法】担任助手2年西尾(中央大学)
2024年 10月 29日 【苦手科目の克服法】 担任助手2年石神
こんにちは!担任助手2年の石神です!
もうすぐ11月ですね!もう2024年も残り2か月と思うと本当に時が早くてびっくりです
今年は季節を感じにいちょう並木を見に行きたいなあと思っています
さて、今回は「苦手科目の克服法」についてお話していきたいと思います。
誰しも苦手科目はあると思います😿
私は、受験生時代特に現代文が苦手でした
もともと本を読むことが好きではなくて、たくさんの活字を読むと頭が痛くなる!というくらい現代文を避けていました(笑)
受験科目として使う以上向き合わざるを得なかったので、どのように向き合っていたかお伝えします!
まずは、なぜ苦手だと思っているのか細かく分析していました。
私の場合、現代文が苦手な理由として「文章を読むことが遅い」「論理構造を掴み方が分からない」から現代文を好きになれないことにあると分かりました
一つ一つ原因を細かく分析すると、対策としてやるべきことが明確になり、これならまずは取り組めそう!と思えるようなものが見つかると思います
また、この先ずっと嫌なイメージを持ったまま勉強していくのはつらいと思ったので、あえてその科目を好きになれるように意識していました。
大前提として受験科目で使うのであれば、逃げることはできません!!
苦手な科目の勉強は無意識に後回しにしたりしてしまいがちですが、「のびしろしかない科目」と捉えると前向きに向き合えると思います!
苦手科目を克服できれば間違えなく得点アップにつながるので、最後の最後まで諦めずに向き合い続けましょう!
2024年 10月 26日 【受験生に伝えたいエール】 担任助手3年 安部(東京大学)
こんにちは!担任助手3年の安部正健です。最近は過ごしやすい気温が続いていますね。もう少し晴れてくれるとなおよいと感じています。最近は、今まで避けてきた計量経済に取り組んでいます。
共通テストまで残り100日を切り、泣いても笑ってもあと4か月程度で二次試験含め全て終わります。終わりが見えてきたそんな今、受験生の皆さんにエールを送りたいと思います。
伝えたい言葉は、たくさんありますし、今年より去年、去年よりおととし、つまり自分の大学入試がまだ近かったころのほうが、多くの言葉をかけられたかもしれません。しかし、3年近い時間がたった今でも自分の中に残っている言葉として、次のものを伝えたいと思います。
「全力を出すだけでよい、なぜならそれしか人間にはできないから」
試験が来るということに実感が持てない人へ。実は、入試はやってきます!自分も大学の入学試験を受けるなんて長い間信じることができませんでした。しかし、本当に入試日は、他の日と同じようにやってきて、そして終わっていきます。要するに、何も考えていなければ、何も特別なこともなく一瞬で過ぎ去ってしまうということです。何もせずに何か特別なことがおきることはありえません。
だからこそ、綿密な準備が大切です。準備には勉強も心も含まれます。その日に自分が最高のパフォーマンスをするために必要な準備を考えましょう。なぜなら、我々受験生にできることは、ベストを尽くすことだけだからです。試験の実感が持てないということは、今、何をすれば分からないということに起因しているかもしれません。その場合、当日にベストパフォーマンスをするために必要なことは何か、という観点でやるべき勉強を整理すると良いかもしれません。
試験が早く来てほしい、あるいは早く来てほしくはないけど、心配したり、緊張したりしている人へ。心配や緊張は良いことです。なぜなら心配や緊張が、慎重な準備をすることの助けになるからです。大いに心配・緊張してください。それだけ入試を真剣に捉えているということなので誇りに思ってください!
心配・緊張してしまうときは、やるべきことを単純化しましょう。これさえやればいいんだ!と思えると、じっくり取り組めると思います。何に集中すればよいか…そう、「全力を出すこと」だけに集中してください。それしか人間にはできないからです。当日まで、ずっと全力を出し続ければいいんです!集中して、入試の日まで準備をしていきましょう!
「全力を出すだけでいい、なぜならそれしか人間にはできないから」
この言葉が助けになれば幸いです。これからも皆さんを全力でサポートしていきます!
2024年 10月 25日 【スマホとの向き合い方】 担任助手2年 新里(早稲田大学)
こんにちは!担任助手2年の新里です!
最近は11月に行われる早稲田祭にむけてたくさん踊っています!
皆さんも時間があれば是非足を運んでください^_^
さて、今日はスマホとの向き合い方についてお話します!
現代ではスマホは必要不可欠なツールとなっています。
学習においても情報収集を素早くできるため、便利なものとして扱われるでしょう。
しかし、使い方を誤れば集中力を削ぎ、学習効率を下げてしまう諸刃の剣になりかねません。
そこでスマホとの向き合い方について考えてみましょう!
1,時間管理を徹底して使用する
勉強をする際にスマホの使用時間を決めることはメリハリをつけるうえでとても大切なことです!何か調べる際も”何分使用する”のか明確にしてから取り掛かるようにしましょう!
2,スマホは「道具」として使用する
スマホに「使われる」のではなく、スマホを「使いこなす」ようにしましょう!
スマホを開く際に自分が今からどんな目的を持って使用するのか認識しておきましょう!
スマホに依存せず、場合によってはうまくスマホを活用して合格への近道を勝ち獲りましょう!
2024年 10月 23日 【校舎で勉強するメリット】担任助手3年 市川淳喜(青山学院大学)
こんにちは!担任助手3年の市川淳喜です。
最近、一気に寒くなり、今年の秋はどこに行ったのだろうと、しみじみ感じております。
本日は校舎で勉強するメリットについてお話していきます!
私は生徒時代、特別な事情を除いて毎日校舎に登校していました。毎日登校する理由は単純で「校舎に登校したら最大限努力できる」
ということを知っていたからです。ではなぜ、登校すると最大限努力できるのか?それは、東進の勉強環境にあると考えています。
まず登校したら、受付にいるスタッフが元気な声であいさつで出迎えてくれます。そして、スタッフの人と一緒に1日の勉強することを確認するので、
自分のやるべきことを明確にでき、効率よく勉強をすすめることができます。そして、ホームクラスでは勉強に最適な環境が整っているため、
没頭して勉強を進めることができます。
皆さんの中には、自宅で勉強を進めたいという人がいるかもしれません。実際に、私もはじめのうちは自宅で勉強をすることがありました。
しかし、自宅での勉強は自分の好きな漫画や、ベットが近くにあるため、気付いたら勉強とは違うことをしていることが多かったです。
もし、今の環境で最大限努力出来ていないと感じる人は、是非自分の置かれている環境を変えてみてください。
皆さんのさらなる飛躍を期待しています!