ブログ 2024年12月の記事一覧
2024年 12月 10日 【冬期合宿について】中央大学二年 西尾健一
2024年 12月 8日 【共通テスト本番レベル模試まであと1週間】担任助手1年 新崎(上智大学)
こんにちは、担任助手1年の新崎稜真です。
代打で今週2回目のブログ登場となりますが、よろしくお願いします!!
突然ですがみなさん、神頼みって意味あると思いますか??
新崎は中高が仏教校、大学はミッション系ですが、やはりお願い事をするときは神社に行きたくなりますよね!!
先日私は東京を代表する神社である富岡八幡宮をお参りしました。
学業成就のご利益があるそうなので、これで三軒茶屋校はしばらく安泰のはずです。
個人的なことですが、きょう新崎はTEAPを受験しました。
私の通う上智大学では、1年生全員がTEAPを受験し、このスコアが英語の成績の一部となります。
英語が苦手な新崎は前日になってから焦って対策を始めましたが、時すでに遅しでした。
一夜漬けで何とかなっていた高校の定期考査とは違うんですね。
というわけですこし強引ですが、きょうは一週間前から準備することの重要性についてお伝えしようと思います。
きょうで12月15日(日)実施の最終共通テスト本番レベル模試まで、残るところ1週間となりました。
そもそも今回の共通テスト本番レベル模試は、受験生にとっては本番前最後の共テ模試であり、そして高1・高2生にとっても同日体験前に自分の位置を知る最後のチャンスなのです。
この重要な模試で確実に実力を出し切るには、直前といえども対策が欠かせません。
ではみなさん、共テ形式の問題への備えは万全でしょうか??
多くの高校は定期考査が終わった直後であり、テスト対策に集中していたという生徒が多いと思います。また受験生は私大・国公立二次試験対策に時間を割いていたはずです。
そのため意外に「あれ、共テ形式ひさしぶりだなー」と思う方も多いのではないでしょうか。
というわけで、直前一週間は共テの問題に触れる時間を作りましょう!!
別にすべての時間を共テに捧げてといっているのではありません。ただ模試で本当の実力をはかるためには、感覚を取り戻す時間が必要なのです。
本日は共テ模試までいよいよ一週間のみなさまにアドバイスをお伝えしました。
まだまだ点数が上がる余地はあります。
最善の努力を怠らないようにしましょう!!
余談ですが、上智大学を志望する方は入学後もTEAPからは逃げられません。早めに攻略してください、、、
2024年 12月 7日 【12月の有用性(受験生)】担任助手2年松澤(東京大学)
みなさん、こんにちは。担任助手2年の松澤です。
12月が始まって1週間が経ちました。今回は受験生にとって12月がどのような有用性をもつのかについてお伝えします。
そもそも12月とはどのような月なのでしょうか。
11月は、主に二次の勉強にフォーカスをあてていました。12月は、二次も共テも仕上げの時期です。
皆さんの中の多くが12月の途中で共テ対策集中期に移行することになります。
さらには、併願校対策もこの時期にある程度やっておく必要があります。
要するに、やることがいっぱいな月なのです。
全てが中途半端になってしまいそうで怖い人が多いことでしょう。
しかし、逆に言えば、様々なアプローチで勉強をするからこそ学力を大幅に伸ばせる月なのです。
一般に、共テ対策ではまんべんなく基礎知識を詰めていきます。
二次対策で、応用的な知識、各大学の傾向に合わせた知識の習得に集中していたために
気が付かなかった自分の知識の抜けに気づくことができます。
また、共テでは短い時間で正確に解答するスキルが求められます。
ここでの情報処理能力の速さも二次に活かすことができるはずです。
併願校対策おいても同様にして、自分の第一志望校とは違う傾向の問題や求められるスキルの
対策をすることによってより視野を広げて勉強することができるようになります。
繰り返しますが、12月は仕上げの月です。
そして今まで皆さんが試行錯誤して自分と向き合った成果を存分に発揮することで、最も自分の学力が伸びる量・手法で勉強できる月です。
師走の名の通り、あっという間に時間は過ぎていきます。
1つでも多くの学びを求めていく毎日にしましょう。
2024年 12月 6日 【時間の使い方】担任助手2年福嶋(早稲田大学)
こんにちは!担任助手2年福嶋です!
先日友達とミュージカルを観てきました✨大学の授業で興味を持ち舞台に足を運んでみたのですが、とても奥が深くはまってしまいそうです…!
新しい作品を開拓していきたいと思います(^^♪
さて、今日のブログでは「時間の使い方」について書いていこうと思います!
受験勉強は限られた時間の中でいかに最大効率で勉強できるかがカギになってきます。
受験生の皆さんは受験までの残り少ない時間を最大限活用する必要がありますよね。
また新学年生の皆さんも、部活や学校行事等と並行して限られた時間を有効に使う必要があります。
私は高校3年生の夏まで陸上部で活動していたので、周りに後れを取らないよう、時間を最大限使うために試行錯誤していました。
特に意識していたのは「隙間時間の有効活用」です!!!
誰もが言っていることで聞き飽きているかもしれませんが、隙間時間の重要性をなめてはいけません。
机に向っての勉強は東進に来れば皆がしているものですが、日常の中には勉強にあてられる時間が探せばいくらでもあります。
通学の電車の中、ドライヤーをしている時間等々…これらの隙間時間の活用は、自分の勉強時間を延ばすことができると同時に、周りの受験生と大きく差をつけるための積み重ねになります!
実際私が高校生の頃は、隙間時間を「苦手の克服」のために使っていました!
電車でも使えるように手のひらサイズの小さめのルーズリーフを買い、そこに覚えたい知識をすべて書き込んで、1冊で全科目対応できる苦手克服ノートを作って持ち歩いていました。
長文に出てきた英単語やマスターで覚えられなかった英単語、古文の文法、どうしても覚えられない日本史の流れなどを書き込み、気分によってどの科目でも勉強できるようにしていました!
この方法は隙間時間にすぐ休憩したくなってしまう私でも継続できたのでオススメです!
これから冬休みも始まり、長時間勉強できる日が始まると思いますが、自分の限界を超え勉強時間を最大化するために、ぜひ隙間時間を有効活用してください!
適度に休息をとるのも効率のためには大切です!焦ってしまう時期だとは思いますが、頭をフル稼働させるためにも、適度に休みつつ量を最大化していきましょう!
2024年 12月 4日 【モチベーションの保ち方】 担任助手1年佐藤 (東京学芸大学)
こんにちは!担任助手1年の佐藤です!!
最近というと、UFOキャッチャーにハマっています。気がつくと部屋にぬいぐるみが増えていて困っています。。
さて、今日はモチベーションの保ち方について話そうと思います。
どんなにやる気満々で勉強を始めても、途中で気持ちが折れてしまったり、継続が難しく感じることはありますよね。
実はモチベーションを保つのはとても難しいことなのです。
勉強のモチベーションを保つためにできるちょっとした工夫を紹介しようと思います。
①勉強の目標の明確化
ここでいう目標とはその日のノルマ・目標だけではなく、自分の夢や志望校のことも含意しています。
志望校に合格したい、将来なりたい職業に近づきたいという強い思いは、継続的に勉強する上で相当なモチベーションになると思います!
②小さな達成感を積み重ねる
「今日は高速基礎マスターの英単語1800を3ステージ終わらせる」「受講3コマ終わらせる」などの小さなゴールを1日1日設定してみましょう。
そして、達成したらチェックをしていくなど可視化して、自分が達成したという証を残していけばモチベーションの維持につながると思います。
③休憩時間を計画的に
勉強をしていると、どうしても休憩時間をダラダラと取ってしまいがちですよね。
そこで、自分に合った勉強時間と休憩時間を見つけ、計画的に休憩を取るようにしましょう。
ちょっとした工夫で勉強へのモチベ―ションの維持は大きく変わってきます!モチベーションをできるだけ保って、志望校合格に近づけるように頑張っていきましょう!