ブログ 2025年01月の記事一覧
2025年 1月 7日 【共通テスト直前期の過ごし方】 担任助手1年礒崎(早稲田大学)
みなさんあけましておめでとうございます!
年も明けて、共通テストが近づいていますね。
そこで今日は、私が実践していた共通テスト直前期の過ごし方について、勉強面と生活面の2つにわけてお話ししていきます。
まず勉強面です。
私は私立志望でしたが共テも重視していたので年末から勉強における共テの比重を少しずつ大きくしていきました。
勉強の中身としては、とにかく問題演習です!共テは早慶ほどに問題は難しくありませんが、
問題形式が特殊なので、慣れるために大問別演習などを活用して、ずっと問題を解いていました。
次に生活面です。
夜は日付が変わる前に寝て、朝は決まった時間にしっかり起きる生活を心がけました。
少しでも体調が悪いと集中力が落ちてしまうと感じていたので、睡眠はしっかりとりました。
私は規則正しい生活をするのは苦手ですが、本番前くらいは、と思って頑張りました!
ひとつ勉強面について後悔があります。
私は共テ集中期に入ってから私大の国語の勉強量を減らした結果、共テ後から、それまで掴めていた国語を解く時の感覚を失ってしまいました。そこからもとに戻すまでかなり時間がかかり、共テ集中期中も勉強量を維持すればよかったと後悔しました。
私大と共テの勉強量のバランスは難しいので、慎重に考えるのをお勧めします…!
ここまで、共通テスト直前期の過ごし方についてお話ししてきました。人によって様々だとは思いますが、少しでも参考になると嬉しいです!
受験生のみなさん、応援しています!!
2025年 1月 7日 【4日間の冬期合宿を通して】中央大学 西尾健一
こんにちは、冬期合宿担当の西尾健一です。
先日、12月26日から29日にかけて実施した3泊4日の冬期合宿で、多くの生徒たちが大きく成長する姿を見ることができました。その様子をご紹介します。
毎日変わる席順で奮闘する生徒たち
合宿では毎日のテスト結果によって翌日の席順が変わるルールが設けられていました。
この仕組みにより、生徒たちは自分の努力が結果に直結することを実感し、真剣に取り組んでいました。
悔しさをバネに次の日には何としてでも順位を上げたいという熱い気持ちを強く感じられました。。。
1日15時間の挑戦を乗り越える力
1日15時間以上という厳しい勉強時間に、最初は戸惑いや不安を見せる生徒もいたそうです。
しかし、仲間と励まし合いながら徐々にペースを掴み、最後には疲れた表情の中にも達成感が溢れていました。
仲間と共有した努力の時間が、彼らの自信へと繋がったように思います。
志作文の発表で共有された未来への想い
2日目に行われた志作文の発表会では、仲間たちの志を聞いて感動し、さらに自分の夢を深めていく生徒たちの姿は、この合宿で得た何よりも大きな財産だと感じました。
合宿を通じて見えた成長この4日間で、生徒たちは学力だけでなく精神的にも大きな成長を遂げました。
合宿に行く前には自信を失いかけていた生徒が、最終日には「もっと挑戦したい」と前向きな言葉を口にしてくれる姿に、我々スタッフも大きな喜びを感じました。
冬期合宿を通じて得た経験や成長を、これからの日々に活かしていってほしいと願っています。
合宿生のみんな、本当にお疲れ様!
ここからが本番!校舎のトップランナーとして、全身全霊頑張ろう!!!
2025年 1月 3日 【1月の重要性(受験生)】担任助手2年松澤(東京大学)
皆さん、こんにちは。担任助手2年の松澤です。
ついに、1月に入りました。
言わずもがな、受験生にとっての1月といえば共通テストがある月です。
今年は例年より少し時期が遅いため、1月にはいってから対策を始める人も少なくないでしょう。
共通テストは基礎的な知識をもとに、思考力を存分に使いながら素早く大量の情報処理を行う試験です。
この情報処理が上手くできるようになるか否かが肝だと私は考えています。
共通テストには特有の形式、定石があります。
過去問や類題を大量に解いていく中で、自分にとっての最適な情報処理法を見つけてください。
それが見つかれば点数は大幅に上がります。
また、これからの期間で共通テストでしか使わない科目の知識をしっかりつけることはできます。
繰り返しますが、共通テストで必要なのはあくまで教科書レベルの基礎的な知識です。
だからやらなくても大丈夫という意味では全くないですが、
ここから死ぬ気で詰め込めば十分に間に合います。
以上のように、共通テストは短い期間でもやりこめば確実に力がついてきます。
共通テスト本番まで残り数週間ですが、最後の1日まで成長を諦めず頑張ってください!