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2024年 11月 21日 【学習計画を守ろう】担任助手2年黒田(東京都立大学)
皆さんこんにちは!担任助手2年の黒田です!
最近急に冷え込んできて周りから危ない咳が聞こえてきます体調には十分注意して下さいね!
さて、今回は学習計画について話していこうと思います。
皆さんは、毎回のチームミーティングで1週間の学習計画を立てると思います。その計画を振り返った時、どれくらい守れていますか??完璧に守れている人もいれば、ちょっとサボってしまって予定とずれてしまう人もいるのではないでしょうか。
勉強をするうえで最も大切なことのひとつが「計画」です。計画を立てずに勉強を始めると、どれだけ頑張ってもゴールが見えず、途中で挫折してしまうことも少なくありません。
とはいえ、計画を立てるだけで満足してしまい、それを実行に移せない…という声もよく聞きます。
では、どうすれば計画をしっかり守れるようになるのでしょうか?これからポイントをご紹介します!
1.小さな目標を設定する
1週間で受講14コマ終わらせるなどの小さな目標を毎週設定することで、モチベーションの維持にも繋がり、その週の中で計画の軌道修正も可能になります。また、小さな目標を達成することで次の目標へのエネルギーにもなります!
2.進捗を振り返る
1週間の計画が実行に移せたかどうかをその週の終わりに必ず振り返るようにしましょう。これは、週に一度のチームミーティングで出来ると思います!毎週のチームミーティングで自分の1週間を振り返るようにしましょう。
3.スキマ時間を活用する
移動時間や学校の休み時間なども活用し、計画になるべくズレが出ないように工夫しましょう!
学習計画を守るという習慣は、勉強だけでなく、これからの人生全般に役立つスキルです。
計画通りに物事を進める力は、仕事や趣味、人間関係にも良い影響を与えます。自分のこの先の未来のためにも、今から計画を守った学習を進めていきましょう!
2024年 11月 20日 【伸び悩んでいる人へ】 担任助手1年佐藤 (東京学芸大学)
こんにちは!!担任助手1年の佐藤です!
最近、大学の授業で護身術をしています。
いつか不審者に襲われたら使おうと思っています。
さて、今回は成績が伸び悩んでいる人に向けて書いていきます。
11月の模試で思うように点数が上がらなかった人もいたのではないでしょうか。
私自身、高校3年生の夏終わりの模試で全く点数が上がっておらず辛い思いをしました。
そのため非常に気持ちが分かります。
皆さんに伝えたいことは今からが1番伸びるということです。
実際私は11月の共通テスト模試と1月本番共通テストの点数を比較すると、英語が40点、日本史が15点、数学2Bが30点程上がりました。
校舎にも、担任助手の11月から1月本番の共通テストの点数の伸びの表が貼ってあります。
みなさんも見てみてください。
残り58日、ここが頑張り時です。
今から頑張れば頑張るだけ絶対に伸びます。
悔いが残らないようにしましょう!
2024年 11月 19日 【冬期合宿の魅力】担任助手1年礒崎佳乃(早稲田大学)
みなさんこんにちは、担任助手1年の礒崎です!
やっと秋が来た…と思ったら、あっという間に気温が冬ですねあと6週間もしないうちに2024年が終わるらしいです、びっくりです…
さて、今日は冬期合宿の魅力という題でお話していきます。12/26〜29の4日間で、高2生を対象とした冬期英語合宿が、河口湖周辺で行われます!私は受験生の年に合宿に参加した身として、合宿の魅力をお伝えしようと思います。
合宿は、6時起床で、就寝は24時近くになります。その間には、東進の講師達による対面授業を受けたら確認テストに備えて勉強する…というのを何回も繰り返します。
最終日には修了判定テストを受験します。これを聞くと、とにかく勉強で大変そう…。行ってもただ辛いだけ…。と思うかもしれません。
たしかに、勉強漬けの日々は辛く、ロングスリーパーの私には体調にも悪影響がありましたが、それでも私は合宿に行ってよかったという理由があります。
それは、志望校が同じ、または近い仲間に出会えたことです。
合宿期間中、志望校を早稲田大学に設定している他校舎の生徒達に沢山出会い、「次の春に、志望校のキャンパスで会おうね」と約束しました。
私はそのおかげで、東進三茶校にいるだけでは育ちきらないライバル意識と受験に対する強い気持ちを育てることができました。それは、入試の本番まで持続して、試験中も頑張ることができました。
このように、私は合宿に参加したことで受験本番にも役立った、受験生としての高い意識を得ることができました。
合宿、とてもおすすめです。参加すれば辛いこともありますが、きっとみなさんの力になります!
参加するか迷っている人がいたらぜひ参加してみて欲しいです!
2024年 11月 18日 【去年のこの時期の過ごし方】担任助手1 年松崎(青山学院大学)
こんにちは、担任助手1年の松崎です。
最近、青学内のイチョウの葉が黄色くなってきました。ようやく秋っぽいのが感じられた気がします
でももう大好きな11月も半ばを迎えていて少しさみしさもあります。
さて、今回のブログのテーマは去年のこの時期の過ごし方です。
実際私は去年のこの時期、2次私大・共通テストの演習、第一志望校対策演習に時間をかけていました。
基本的な日本史の通史や古文、英単語でのインプットは毎日欠かさずやっていましたが、やはりこの11月は演習=アウトプットに時間をかけていました。
具体的に過去問演習では5割未満しか取れなかった科目を中心に再度解き、復習して解法がちゃんと身についているかの確認をして定着させていました。
一度解いている問題だからこそ再度挑戦して解ききることに実は意味があるんです!!!
まだまだやっていたことはありますが、ここでは書ききれないのでぜひ直接ききにきてほしいです。
P.S.体調崩しやすいので手洗いうがいの徹底お忘れなく
2024年 11月 17日 【大学合格基礎力判定テストの復習方法】担任助手2年福嶋(早稲田大学)
こんにちは!担任助手2年の福嶋です!
最近TED-Edの動画を見ることにはまっています!
TED-Edは、自然科学、歴史、哲学、文化、社会問題など様々な教育的な内容を英語で説明しているものなのですが、動画が5分前後で終わるので、電車の移動時間など隙間時間に視聴しています。
内容も面白くリスニングの対策にもなるので皆さんぜひ見てみてください!
さて、新高2、新高3の皆さんは本日合格基礎力判定テストがありましたね。
問題数も多く大変だったと思います、お疲れさまでした!
しかし皆さん、模試を受けた後、それで満足してしまっていないでしょうか??
模試は受けっぱなしでは何の意味もありません。
復習と分析が1番重要です!
復習と分析をして自分が出来ない部分を洗い出し、今後の勉強に活かしていく必要があります!!
特に合格基礎力判定テストは単元別に問題が分かれているので、自分の苦手な部分が非常にわかりやすくなっています。
名前の通り「基礎」問題から出題されているので、間違えた問題は必ず覚えるようにしましょう!
テスト全部を解き直すのは時間がもったいないので、間違えた問題、正解したけれど自信がなかった問題を解き直すと良いです。
以下、合格基礎力判定テストの復習で注目すべき点を紹介します!
英語
・単語、熟語、文法で間違えたものは復習用ノートにまとめる。
・その場で覚えるだけでなく、こまめに見返す。
・特に間違いが多かった分野は高速基礎マスターで復習を行う。
国語
・漢字、語彙、古単語、古文の文法、漢文の訓読・句法に関しては復習用ノートにまとめ、必ずその場で覚える。
・現代文の読解のミスは、解説をみて解答の根拠を探し、正解するための思考のプロセスを確認しておく。
数学
・解き方がわからない問題については、テキストに戻って原理原則や公式を確認する。
・苦手な分野を、高速基礎マスターや問題集でたくさん演習する。
受験生になると、模試だけでなく過去問の復習・分析も行うようになります。
今のうちから復習・分析をし、間違えた問題を定着させる習慣をつけておきましょう!