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2025年 4月 1日 【新担任助手自己紹介】担任助手1年山本(早稲田大学)
2025年 3月 31日 【新担任助手自己紹介】担任助手1年野村(早稲田大学)
2025年 3月 30日 【新担任助手自己紹介】担任助手1年三浦(法政大学)
新しく担任助手になった、三浦應明です。
4月から法政大学文学部英文学科に進学します。
これからもよろしくお願いします!
私は世田谷学園高校出身で、中高6年間吹奏楽部に所属してトランペットを吹いていました!
私は東進には高校1年の夏に入塾したものの、部活や学校の行事で忙しく、全く東進に来ず、勉強をしていませんでした。高校二年の冬に共通テスト同日体験受験で悪い成績を取り、焦りを感じたのをきっかけに受験勉強に励むようになり、毎日登校するようになりました。
私は家で全く勉強ができなかったので東進はすごく勉強に集中できる環境でした。周りのレベルも高く、みんなすごく勉強をするので感化されて周りに成績を引き上げてもらうような形で成績が上がりました。
勉強をするために最適な環境は人それぞれですが、東進に来て勉強をすることはとてもおすすめです。
勉強や受験に対する不安や悩みがあったら是非声をかけてください!全力で向き合います!
2025年 3月 29日 【新担任助手自己紹介】担任助手1年島田(慶應義塾大学)
新しく担任助手になりました、島田健太郎です。
4月から慶應義塾大学文学部に進学します。
これからどうぞよろしくお願いします!
私は佼成学園高校出身で、高校2年生の10月まで野球部に所属していました。
私が通っていた高校は推薦で大学に進学する人が多かったので、大学受験をする人が少なく少数派として心細かったのですが、
東進に入学した高校2年生12月からは毎日登校し勉強する習慣をつけることができました。
私は家で勉強できるタイプではなかったので、東進に来て、周りに勉強している生徒がいる環境に身を置くことでモチベーションを保ち勉強を続けられました。
勉強する環境は人により様々ですが、東進に来て毎日勉強することは、毎日の習慣として固定化するのにとてもおすすめです。
皆さんも是非東進に毎日来て勉強してから帰りましょう。
2025年 3月 10日 【担任助手になった理由】担任助手1年 新崎(上智大学)
お久しぶりです!担任助手1年の新崎稜真です。
徐々に気温も上がり春の訪れを感じるようにn、と言いたいところですが3月なのにめちゃくちゃ寒いですね。
今年度内に新崎が書くブログもこれが最後になるかもしれません。心してこのブログを書こうと思います。
先月17日、私は早稲田大学へと足を運びました。文学部の入試に臨む約1万人の受験生を正門前から見届けました。
受験者の非常に多い早稲田大学は、付添や応援にきた人のためのスペースが用意されています。
私の横では渋谷駅西口校の担任助手、その奥では自由が丘校、後ろでは五反田校の担任助手が受験生へエールを送っていました。
私が入試当日に会場まで激励へ行く「しつこい担任助手」である理由は、担任助手は生徒の「伴走者」であると考えているからです。
伴走者である以上、見届けられる最後の最後までともに走り、最後は自分の力でゴールテープを切ってもらうのが私の願いです。
おそらくその場にいた他校舎の担任助手も同じ思いを持っていたのではないでしょうか。
(ただしこれは個人の意志で行ったものであり、担任助手の業務とは一切関係ありません。)
私が担任助手になったのは、将来教員になった際に東進での生徒指導の経験が役立つと考えたからです。
その安易な動機は後に自分を苦しめることとなりました。
高次な目標を掲げて成長していく同期の姿に焦りを感じ、気持ちが空回りしてしまう日々が続きました。
いつまでも生徒の名前が覚えられないことで、自分は教員に向いていないのではないかと考えることもありました。
しかし担当する受験生をはじめ、校舎の生徒たちが机に向かい努力する姿を目にすると、自分の悩みはちっぽけに感じられました。
目の前にいる生徒の夢・志を実現するためにできることはないか常に考え、自分の光るものを見つけることもできました。
生徒たちが誕生日を覚えていて祝ってくれたとき、そして同期に尊敬できるところがあると言ってもらえたときは、担任助手になってよかったと思える瞬間でした。
ただ約1年間の担任助手としての行動を振り返り、「伴走者」としての務めを果たせたか省みると、まだまだ寄り添える余地があったとも感じます。
毎日校舎にいることはできませんが、今なお戦い続けている受験生と最後まで走り切る3月にしたいと思います。
全員で勝つ。