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現役合格おめでとう!!
2024年 三軒茶屋校 合格体験記

京都大学
工学部
地球工学科

舛田伊織 さん

( 東京学芸大学附属高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
私は高校入学と同時に東進に入学したものの、次第に受験勉強意欲を失って、東進的にはあまり良い生徒ではありませんでした。ただ高1の私には漠然と京都大学に行きたい気持ちがあり、調べてみると一般入試の他に特色入試という推薦入試があるらしいことを知りました。もしかしたら自分でも特色入試で京都大学に進学できるかもしれない、と根拠のない自信を持った私はそれ以来、学校の成績を維持したり、探究活動を頑張ったりして学校生活を過ごしました。

そして高3あたりでようやく一般入試のための受験勉強を始め、比較的真面目に東進に通うようになりました。そのため勉強を始めたばかりの4月の共通テスト本番レベル模試の結果は全体的に基礎学力が足りない結果となりました。春・夏は足りない知識を埋める作業に励み、当該模試の総合点も毎回70点ほどずつ伸びていきました。しかし秋・冬になると総合点はあまり変化しなくなってしまいました。ここで困ったのが、特色入試に共通テストの点数の制限があったことです。志望する学部の基準を、私は12月の最終共通テスト本番レベル模試を含めた模試で一度も達成することができませんでした。

そこで共通テストに向けて過去問演習講座大学入学共通テスト対策で何度も問題を解き、数学の時間配分を考えたり、抜けている地理の知識を確認したりしました。その結果、共通テスト本番では無事特色入試の基準をわずかに数点超えた自己最高点を取ることができ、最終共通テスト本番レベル模試からは50点ほど総合点が伸びました。一般入試の勉強と並行して特色入試を進めることは大変でしたが、良い効果もありました。学校の探究活動は特色入試のために取り組んでいたものでしたが、そこで私は自分の興味を深め、夢を見つけることができました。大学では勉強に励み、永続的に住民から愛される街を作る都市開発者になるという夢を叶えたいです。

東北大学
理学部
生物系/生物学科

神事隆成 くん

( 西高等学校 )

2024年 現役合格
理学部
僕は高校一年生の冬から東進にお世話になりました。短期的な計画から長期的な計画まで示していただいてとても助かったのを覚えています。週一回の集団面談と月一回の個人面談を通して、計画を担任助手の方と確認しながら勉強を着実に進めることが出来ました。東進は映像による授業なので自分のペースを保つために計画を立てることが必須になります。計画性の高い自分と東進とはそういう点でよく合っていたなと思います。

映像による授業の講師陣はスペシャリストが多く、授業も面白いものが多いです。特にハイレベル生物はとても面白く、自分が生物が好きになったきっかけでもあります。僕はハイレベル生物を二年生の春に取り、春休みいっぱい取り組みましたが、そこで生物を仕上げ高校三年生に上がるときに理科一教科終わっていたのが受験成功の鍵だったと思います。高校三年生に入って、学校でも理科は化学に集中でき数学や英語にもしっかり演習時間を取ることができました。また、夏休み終わりの冠模試でも、化学、数学が完成して無くても生物の偏差値が70を超えていたおかげでB判定を取ることができました。

夏休み後は志望校別単元ジャンル演習講座に全力で取り組みました。必勝必達セットが148セットもありましたが、校舎で掲示されていた一日の演習数ランキングで毎日一位になってやるという気持ちで取り組み、結果何日も一位になって必勝必達セットも一ヶ月半で完全習得し、苦手だった数学も克服できました。

受験生に伝えたいことは、受験は辛くはありますが、世間で言われている受験勉強のやり方にそって勉強を進めていけば一年で受からない大学は無いと思っています。焦らずひとつずつ着実に進めていけば絶対上手くいきます。あと、三年生の初めには理科一教科終わらせてることをおススメします。一年間とても楽になりますよ。

大学に入ったら、脳神経学を中心に勉強し人間の脳の解明に取り組みたいと思います。また将来は海外の大学に行き、脳の最先端の研究の場で研究をしたいと考えています。

一橋大学
法学部
法律学科

浅野優月 さん

( 桜修館中等教育学校 )

2024年 現役合格
法学部
私は共通テスト同日体験受験を受験したことをきっかけに東進に入学しました。部活を引退まで全力でやりきりたいという思いが強かったため、自分のペースで受講ができる東進は私に合っていたと思います。実際、引退後は部活に対する心残り無く受験勉強に素早く切り替えられました。

私は一橋大学の受験科目の中でも特に数学に苦手意識があったので、頻出分野である整数とベクトルに特化した講義を受講していました。教科書レベルの問題から大学受験レベルの問題まで、丁寧に段階を踏んで、本質から理解できるよう講師の方が説明してくださるので、受講終了後は数学への苦手意識も少なくなった上、自力で解ける問題が増えました。また、高3の秋に一橋大学本番レベル模試を受験して、現段階でのレベルや自分の苦手分野を確認できたのが良かったと思います。東進の模試は答案返却が速いので、自分の記憶が新しいうちに採点された答案を見て復習ができたのも効果的だったと思います。

私は前期日程の一般入試と併せて推薦入試を受験する予定で、最終的に推薦入試で合格を頂きました。推薦入試を受験する利点は、自己推薦書の作成や推薦入試の対策をする中で志望大学に対するこだわりが強くなり、自分が大学入学後やその先の将来何がしたいのか考えられる点にあると思います。私も準備をする中で一橋大学法学部で法学と国際関係学を学びたいという思いが強くなり、モチベーションにもなりました。一般入試の勉強との両立は大変にはなりますが、推薦入試の受験を迷っている方がいれば、ぜひ挑戦してみてほしいです。

明治大学
総合数理学部
先端メディアサイエンス学科

谷俊磨 くん

( 三田高等学校 )

2024年 現役合格
総合数理学部
僕は、高校ではサッカー部に所属しており高校3年生の4月末に引退し、5月頃に東進に入学しました。僕が、東進ハイスクールに入学を決めた大きな理由の一つとして、生徒に親身に寄り添ってくれるということが挙げられます。実際に、担任の先生や担任助手の方々と、勉強計画や受験計画をしっかり立てられたことが成功につながった大きな要因であると確信しています。

話が入学したころに戻りますが、僕は最初に複数の講座を受講しました。その中で僕が一番力をつけられたと思った講座は「高等学校対応数学IIIー標準ー」という講座です。この講座では数学Ⅲの基礎的な部分を学ぶことができます。学校では、まだ数学IIIの範囲が終わっていなかったためこの講座から得られることは多く、基礎的な部分を身につけることができました。

僕が正式に志望校を決定したのは8月で、様々な大学のオープンキャンパスに行って決めました。その後、「過去問演習講座 共通テスト対策」で共通テスト形式の対策を約10年分行うことで、数学ⅠA、ⅡBを復習しながら、英語の長文や化学の基礎的な知識や計算の解き方を自分のものにしていくことができました。

10月頃からは、「過去問演習講座 国立二次私大対策」や「志望校別単元ジャンル演習講座」を始めていきました。前者で、自分の行きたい大学の過去問を解き進め、後者で、英語の文法や微積分といった、単元別、レベル別の対策をしていきました。僕はこの「志望校別単元ジャンル演習講座」が東進の一番の武器であると考えていて、自分で探したり分別することの難しい様々な大学の問題を、自動でAIが単元別、レベル別に分け学習することができます。これを行ったことで、僕の二次試験に対応する力は非常に伸びました。

受験期間は長いですが、それは4年間の大学生活を変えるものであり、40年以上の仕事をする環境にも大きく影響します。僕は将来エンジニアやプログラマーになって、社会の役に立つ製品を作っていきたいです。そのために情報系の大学に進学し、そこでプログラム等の基礎から応用まで学びます。これから受験する皆さんも将来何をしたいか、こういうことが出来たら面白いなということを実現できるように、逆算して大学を選び、そこに向かって突き進んでいってください。

校舎情報

三軒茶屋校

三軒茶屋校
地図
世田谷区太子堂2-16-5
さいとうビル3F  ( 地図 )

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(または03-5433-1450)